らびおがゆく Vol.3

山形県を中心とした演奏活動等

犬神家の一族 1976

2012年02月05日 23時59分56秒 | DVD鑑賞(主に映画)

 雪で閉じ込められる季節は、映画など見てゆっくりするのは良いものです。横溝正史~市川崑~石坂浩二による犬神家の一族には2種類あります。1976年版と2006年のリメイク版です。

 出演者(1976)
 石坂浩二(金田一耕助)、高峰三枝子(犬神松子)、島田陽子(野々宮珠世)、あおい輝彦(犬神佐清)、あおい輝彦(青沼静馬)、勝山美香子 (犬神松子(少女))、阿部義男(犬神佐兵衛(少年))、小沢栄太郎(古館恭三)、三条美紀(犬神竹子)、草笛光子(犬神梅子)、地井武男(犬神佐武)、川口晶(犬神小夜子)、川口恒(犬神佐智)、金田龍之介(犬神寅之助)、小林昭二(犬神幸吉)、坂口良子(那須ホテルの女中はる)、寺田稔(猿蔵)、大関優子(青沼菊乃)、沼田カズ子(柏屋の女房)、三木のり平(柏屋の亭主・久平)、角川春樹(渡辺刑事・ノンクレジット)、岸田今日子(琴の師匠(宮川香琴))、三谷昇(藤崎鑑識課員)、辻萬長(井上刑事)、西尾啓(若林豊一郎)、岡本健一(仮面師)、守田比呂也(主治医)、細井利雄(警察医)、北島和男(犬神奉公会の人)、宮本茂(警察官)、原泉(お園)、仁科鳩美(野々宮晴世)、那須清(野々宮大弐)、横溝正史(那須ホテルの主人:特別出演)、加藤武(橘警察署長)、大滝秀治(大山神官)、三國連太郎(犬神佐兵衛)

 音楽は、大野雄二。

 話は犬神財閥の遺産相続をめぐり、猟奇殺人が行われ、金田一耕助が謎をといてゆくという内容です。この映画の魅力はなんといっても、タイトルのテーマ曲で小さい頃に聴いたときから心に残る良い音楽だなぁと思っていました。
HMVジャパン



 つづく・・・・。


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2 コメント

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Unknown (Librarian)
2012-02-07 20:17:52
懐かしいな~。小学生の頃、映画館で観ました。誰と行ったのかは全然覚えていないのですが、内容ははっきり覚えています。強烈な印象だったのでしょう。
親に連れて行かれたのだと思いますが、小学生を連れて行くような映画はないですよね~(笑) うちの親ならあり得ますが。最初の映画体験がそれよりも前、「日本沈没」でしたから。
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>Librarianさん (らびお)
2012-02-07 23:20:04
こんばんは。
映画館・TV・DVDと何度見たかわかりません。何度見ても飽きないんです。コンピューターグラフィック全盛の時代から見ればリアリティのない特殊メイクなどありますが、むしろこれが怖さを引き立てています。

小学生の頃に見たら凄い衝撃でしょうね。親も子供に見せたい映画なのかどうか・・・・。骨肉のドロドロ映画ですから。「日本沈没」なんて、また怖い衝撃的な映画でしたね。
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