桜が散り始め、風が吹くと桜吹雪が舞うようになりました。
明日、いよいよ山形市文翔館議場ホールにて第83回定期演奏会が行われます。
本番が近づくと、体のあちこちと会話ができるようになり(神経過敏になるから?)、あちこち痛かったり、重かったり、どこに疲労が溜まってるというのが分かるようになります。
泣いても笑っても本番という時間が来てしまうのですので、まな板上の鯉はあがいても仕方ありません。
本番に向けて、最後まであがくべきか?間違えないように安全な運転なのか?危険が伴わなければ音楽ではないという誰かが言った言葉を信じるか?毎回のように悩みます。
本番直前何日かの練習にその進むべき道が記されますのですが、今回は!!ナイショ。
力めば地獄、とはいえ、力まなければ天国というわけでもない非常にデリケートな状態で演奏することになります。
明日はきっといい演奏会になるでしょう!(毎回前日はそう思うようにしています)。
お時間のある方、どうぞ!!会場にて。