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さて、いま台湾に来ています。
フライトが3時間ちょっとなのでぎりぎり1本映画が観られるのですが、今回はこの映画を観ました。
標高が上がると水の沸点は低くなるとはいうけれど、笑いの沸点も低くなるのか、これ観ながら一人で爆笑してました。
でもそのほとんどが下ネタだったんだけどな。
この映画、日本でもう公開が終わっているのかこれからなのか予定がないのか、定かではありませんが機内のエンタメの最新映画のコーナーにあったんだよ。
この画面の説明では、主人公はしがない壷の取引商って書いてあるけど、これは間違っているかわざとそうしているのか、本当のところはヤクの売人です。
幼なじみが元締めで、ケチなヤクの売人をしてるのだけど、商品と金を街のチンピラに巻き上げられてしまう。
そこで元締めに、かわりにヤクの運び屋をするように言われるんだ。
ヤクの運び屋なんて、空港でばれたら一生監獄から出られないし、どうしようって考えます。
そしていつも口喧嘩してる近所のストリッパーを奥さんにして、ちょっと頭の弱そうな男子高校生と、ホームレスをしてるティーンエイジャーの家出少女を子供役にして、家族旅行をしているふうに偽装することを考えるんだ。
そして4人でメキシコの麻薬カルテルまでブツを取りにいって元締めに渡すという、なんていうんだろ?ロードムービーというか、とにかくほとんど下ネタなんだけど、どうせポリスアカデミーとか裸のガンを持つ男とかつまんないっていう人でもこれは笑えるんじゃないかな。
ただ公開してるのかブルーレイとか出てるのかわからないけど、どこかで見かけたら観てみることをお勧めします。
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