映画や舞台を観ました。

映画や舞台を観た記録です。

縁切り村

2011-10-25 20:54:27 | 映画
ようやく映画を観れました。
それもホラー映画。

作りはインディーズ系でしたが、なかなかヒルマツキの人のメークとか斬新だったと思うし、それに何より特殊メイクの藤江さん、ちょっと綺麗だったし。

なんかAKBで見るより綺麗かも。

彼女は、AKB48のジャンケン大会で2位の人なのですが、AKBに戻ったら絶対"るららら"やってとか言われてるよなとか思いながらみていました。
それにああいうアシスタントプロデューサーの人っているよねー。
で私はというと、そんな彼女に対してちょっと恋心を抱いてみたりと、そんな若かりし頃でしたね。

そして私が観たのが夕方過ぎからの回で、だから人も少なかったんだ。
で、その少ない人たちがエンドロールが回り始めるとすぐに席を立っちゃうものだから、ガランとした薄暗いスペースのなかで、1人薄気味悪いエンディングの時間を過ごしていることのこわさといったらもう!!

皆も体験してみて下さい。
久々の映画はそんな映画でしたよ。

ミケランジェロの暗号

2011-10-06 20:31:53 | 映画
少し前のことですが、都内で仕事が早く終わったので、久々に途中下車して日比谷の映画館に寄ってみました。
火曜日はシネマイレージDAYで、TOHO系の映画館が会員なら1300円で観られるんだよ。
ということで、近所のシネコンでは上映していない『ミケランジェロの暗号』を選択。
会場はシネマイレージデーというよりもシルバー割引で混んでる雰囲気だった。
で、始まる少し前に席に着いたのですが、その途端何やら周りがざわざわと騒がしくなったではありませんか!!
耳をすませてみると、周りのおばちゃんたちは口々に「篠田・・・」とか「AKB・・・」とか言ってるみたいなんだ。
えっ、もしかしてAKBの篠田さんが観にきてるのかな!?っと、一瞬胸が高まりますが、その直後に、あっ、ロペのことかと笑。
おばさんたちって知ってることは誰かに伝えたくなるんだよね。
そんな始まりでしたが、『ミケランジェロの暗号』は面白かったです。
舞台は第二次大戦直下のオーストリアで、ナチスドイツに・・・と、こんな粗筋を聞いてしまうと、なんか戦争系の重苦しい映画なのかなと思ってしまうじゃん。
でもでも、この映画は決してそれだけの映画ではございません。謎解きの要素も満載ですよ。
それに最近の映画って、最後のドンデン返しだけではなくて、その後にさらに二転三転するパターンが多くて、なんかちょっと贅沢すぎると思わないではありません。
その点も『日輪の遺産』と似てないではありませんが・・・
もし時間が作れれば観て損はない、いや、観る価値がある映画だと思いました。