NMB48全国ツアー 追加公演横浜パシフィコ初日

９月２９日にNMB48の追加公演、横浜パシフィコの初日に行ってきたよ。

NMB48関連は、チームBⅡ公演を今年の夏に博多で観て、そしてチームM公演をなんばの劇場で観て、でもチームNのパフォーマンスは間近で観たことなかったから、すごく楽しみでした。

当日私の座席はパシフィコ横浜、国立大ホールの３階席でした。
席に着いて、コンサートが始まってすぐにわかったことは、立っていようが座っていようが、前の人の頭などで、舞台の前の方半分が全然見えないということ。

まさかここまでとは思わなかったので、正直かなり残念でした。
まわりの人はどうだったのかなとか思ってさ。
その場にいるということが大事で、会場との一体感を感じればそれでいいというのも一理あるとは思うけどさ。

せっかくの柏木さんも、ステージの前っつらに来て手とか振り始めちゃうと全く見えなくなっちゃって、実際のところモニタの位置ですら低いくらいで、でもきっとモニタをあれ以上上げると、１階後方の人が観にくくなっちゃうんだろうなあとか思ったり。

それが一番の残念なことだったんですがそんななか、シングル曲を歌い始める山本彩さんがね、歌い始める瞬間、ステージの中央から半歩、後ろに下がったんだよね。

「なんてやさしいんだぁ～～～！！」

と、泣きそうになりましたとさ。
そんなこと気にしてくれたの、彼女だけだったなあとか思って。

加藤夕夏さんのダンスがすごいと聞いていました。
実際みてみると、横で踊ってた梅田さんの方が遅れたりしてる場面もあったりしましたが、いかんせん観れた時間が少なすぎて何ともいえないですね。

まあ、そんな残念なところもありましたが、初めは緊張で固くなってた会場も、白間さんたちの『ウッホウホホ』はやっぱりかわいかったし、その後のうどんちゃんのくだりがあまりにバカバカしいということもあってか、緊張も溶けていい感じに盛り上がっていった感じでした。
あの流れで、きっと最終日なんか、最高潮に盛り上がったんだろうなあ。

次はもっと間近でチームNのメンツも見てみたいものです。
まあ、楽しみは次に取っておくことにいたしましょう。

そして最後に、実は前から思っていたことがあったんだ。
こういう４８Gのステージで、MCをする時があるじゃん。
あの時にさ、これこれこういうことを話そうねとか、初めから考えて出て行くとうまく行かないことが多いよね。
大事故にすらなるというかさ。

木崎ゆりあさんと川栄さんがMCすることになったとして、おばかコンビというテーマでトークしようなんてことになったら、絶対にうまくいくわけないじゃん。
きっと「私たちってほんとバカなんですよね～」「そうなんだよね・・・」で終わっちゃうというかさ。

だから怖いかもしれないけど、そこはノープランで行くべきだ。
だって実際すごい人たちの、ダウンタウンの二人のトークとか、いいとものさんまさんとタモリさんのトークとか、パペポの上岡さんと鶴瓶さんのトークとか、絶対に事前に相談なんかしないし、ましてや内容を決め打ちしたりしないし。
いつも楽屋でキャッキャ言い合ってる、その雰囲気がステージに出れば最高なんだけどな。
だから逆に、あえてトークするメンバーとは当日楽屋で顔を合わさないようにするとかさ。
だって、楽屋で語り尽くしちゃうから本番で話すことなくなっちゃうんじゃないかなあと。

そんなことをふと思いましたとさ。
またチケット当たると良いな。

次はチームNの劇場公演が当たりますように願いを込めて・・・
Mも・・・BⅡも・・・KもKⅡも全部当たると良いな笑。

P.S.あと、全然関係ないのですが、ついこの間までBⅡのキャプテンって、ガチで沖田さんだと思ってました。
じゃんけん大会の時とか、なんかヘンだなあとか思って、それで気がつきましたとさ笑。