ライラと仲間たち

いろいろな生き物と暮らす楽しくて大騒ぎな日記です。

ちょっと変

2020-06-04 | その他
ここ何回か、知人の入院で某大学病院へ通ってるんだけど、
まず、若い医師達が、入れ替わり立ち代わりやってくる。
まあ、これは大学病院の常として仕方ない事なのかもしれないけど
気になるのは、皆一応に、患者と、その家族(付き添い)に変に気を遣うこと。
確かに何かあれば、訴訟になって医師生命を絶たれかねない、なんて
TVドラマでは見てるけどね。
でも、本来気を遣うってか一番大事なのは患者を治すことだし、
きちんと状況を説明し、理解させることだと思うんだよね。
それが、殆どの若い医師は、何を言ってるのか解らない。
やたら難しい言葉は使うけど、ちょっと突っ込んで質問すると、責任逃れなのか
「それは担当医から説明あると思います」って言うの。
え、貴方って担当医じゃないの?
じゃ、何?
この患者は、貴方の勉強材料?
そして、一番私をイライラさせたのが、彼らの言葉遣い。
いや、横柄とか、乱暴とかいうんじゃないのよ、その反対。
患者は肺膿腫で入院したんだけど、胸のことを、全員が<お胸>って言うのよ。
<お胸>って・・・
最初は我慢して聞いてたんだけど、段々イライラしてきて
「お胸って何ですか?なんで胸って言わないんですか?頭ならお頭って言うんですか?」
とブチ切れた
「お胸」だって、肝心なことを、きちんと解る言葉で話してくれるならまだ良いけど
それが無くて、口先だけ変な丁寧語を使われると本当に腹が立つ。
まあ、さすがに執刀医の教授は、適切な言葉で、明瞭に説明してくれたけどね。
なんか、やだなあ、一見優しそうな言葉で話されると安心するのかな?
対患者マニュアルに、そう書いてあるのかな?
確かに、患者様は、お客様だからね、でも、<お胸>は無いだろう

おまけ。
昨日の暑さで苺が色づいた。




二十日大根は、葉を使いたいから、まだ細いけど採っちゃった。

コメント
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