ライラと仲間たち

いろいろな生き物と暮らす楽しくて大騒ぎな日記です。

秦野市民まつり

2016-11-04 | 野生動物救護
この秋、最後のイベント、「秦野市民まつり」へ参加して来ました。
NPOの事務局が秦野市にある縁で、毎年出展依頼があるのですが、
何しろ、秦野市上げてのお祭り、出展者も多く、毎年、駐車場確保が大変です。
今年も、10時開場のところ8時前に到着して、何とか近場を確保出来ました。
おかげで(?)、ブースと、両面展示パネルの準備も、のんびりと











展示がすんだら、順番に、野菜買に行ったりして





ブースの隣の、秦野市の自然環境課は、タヌキ、イタチ、テン、ハクビシン、
アライグマの剥製に触れてもらって、野生動物を知って貰おうという企画です。
子供達は、物珍しく、年配者は、懐かしく、人気でしたよ。





で、我がNPOとしても、いつも通り、チョウゲンボウの≪ケイスケ≫君が出張り





今回は、コミミズクの≪ロン≫君も参戦しました。





秦野市ゆるキャラの「もりりん」と撮影大会です





傷付いた野生動物を見ることで、その原因を知り、心にとめ、考えてくれれば、
そんな私達の思いを背負って、彼らは頑張ってくれました

そして、沢山のボランティアさんも、結構強い秋の陽射しに耐えながら
来場者への説明を頑張りました








でも、このお祭り、色々美味しい物も食べれて、楽しいんですよ





「ホームシェフの焼きそば」って、男女平等の元、男性も厨房に入って料理をしよう!って
ことなんだけど、年配のお父さん達が、5人掛りで焼きそば作ってるの。
で、アンケートに答えると¥100で食べれるんです。
結構、美味しかったですよ






東北支援の、けんちん汁も、具沢山だし、日陰は、ちょと肌寒く感じる季節なので
熱々で食べるのが、また美味しかったです






9月から続いた、秋のイベント、昨日で無事終了しました。
私達の思いが、どこまで届いたか、心に残ったかわからないけど、
なにかの拍子に、ふっとした時に、思い出してもらえれば・・・
繰り返し、繰り返し続けることが大切なのかな、と。

息つく暇もなく、会報誌の発行と、保全センターの大掃除と県職員さんと
ボランティアさん達との懇親会を兼ねた、豚汁大会と、まだまだ続くけど
暇みて遊び事も、しっかり遊ばなきゃ





コメント
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