キンチョーの1日。

前の会社で約半年くらい一緒に働いていたA子さんから声をかけていただいて、縁あって次の仕事の話しがあったので流れに身を任せてみた。で、今日から早速次の仕事がスタート。本当はちょっとお休みしてゆっくりしたかったけど・・・なんて、このご時世、悠長なことは言ってられないので、とりあえず仕事は始めて、途中でお休みを2日ばかりいただくことにした。

 

前の会社と同じ業界だけど、雰囲気が全然違うのが面白い。会社によって色ってあるよね～。社長の意向の現れか、社員のひとたちの気持ちの違いか、何が原因かはわからないけど。前の会社はパーティションがなくて、席に居ると全部丸見えな感じがしてなんとなく落ち着かなかったけど、今度はパーティションがあるので、なんとなく落ち着く。やっぱりこの方が仕事に集中できるような気がする。ただ、席でお菓子を食べるのは衛生上あんまり勧められていないみたいで、お菓子を食べて一休みしたり、お弁当を食べたりするための場所がちゃんとあるのでいいね。

今回の仕事は翻訳チェッカー。本当は翻訳をやりたいけど、まだまだひとりで翻訳するには色々と勉強しないといけないことが沢山あるので、チェッカーとして翻訳に触れるうちに翻訳力も磨けたらいいと思う。いろんな方向性や可能性もあるし、これからがまた楽しみになってきた。仕事が楽しみになるなんて久々の感触。

 

今日は1日目だったけど、声をかけてくれたA子さんのおかげで早速仕事開始。まぁ、つい最近まで一緒に働いてた人が一緒だからというのもあると思うけど（まだ猫かぶり中）、安心して仕事にとりかかれる。ありがたい。あっと言う間に時間が過ぎて、とりあえず無事1日目終了。1日、転校生みたいな気分だった。転校ばかりしていた小学校の頃をちょっと思い出した。