May The Force Be With Me

Whatever you do, wherever you are...

クローサー

2005-06-18 00:07:50 | film

監督:Mike Nicholes
出演:Jude Law, Julia Roberts, Clive Owen, Natalie Portman
主題歌:Damien Rice "O/O"(オー)

とっても大人な映画。副題は、「カラダを重ねるたび、唇が嘘を重ねる。」だって。映画を観ると、うぬ、そうなぬだ、って思うけど、そんな世界私は無縁無煙。しかもこの映画はR15指定なだけに結構過激なシーンとか、言葉使いもピーっていうのが聞こえそうな所アリなど、いろんな意味で大人の世界。Clive Owenのイメージがすごくかわった。今まではアクション(結構激しい戦闘シーンとか「すべては愛のために」など)しか見たことなかったのに、今回はとーってもいやらしい言葉をかわいいナタリーやジュリアに浴びせたり、未練たらしく離れようとするジュリアに泣きついたりするんだもん。白衣姿は貫禄あったけど、あのいやらしい感じはちょっと苦手っす。あと、ナタリーのプロポーションの良さに感動。なんなの?もぅ完璧すぎて嫉妬すらできない。あんな子に生まれてたら人生ばら色だね。ジュード・ロウはかっこいいんだけど、なんだか良く言えば素直、悪く言えばバカ正直なんだな。最後は結局ひとり。うーむ、駆け引きって難しいのねー。


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