今回ジーコ監督はワールドカップ直前の親善試合で欧州組みを交えたほぼベストメンバーを起用。前半はなかなかパスもスムーズにつながっていて日本のペースで流れていたように見えた。とりあえず前半に高原がヘディングで1点取得。後半に入るとボスニアがリズムを掴み始めて徐々に日本のパスが通らなくなり、中盤も軽々と突破されてしまう。。。途中、小野、稲本に続き柳沢が交代で入ったけどなかなかペースをつかめないまま後半終了。ロスタイムは3分。ロスタイム中にボスニアの選手が日本ゴール手前でファウルにあって足を負傷したのかなんだかわからないけど動けなくなるハプニングもあり時間だけがどんどん過ぎていくぅ~そしてロスタイム再開。もぅ終わりかと思った俊介の最後のセンタリングにヒデがヘッドを合わせてGOOOOOOOOOOAL!! さすがヒデだね。最後に大事なところできめてくる。結果同点だったけど、この1点は3点くらいの重みはあったんでは?とりあえず負けと引き分けでは全然意味が違うからね。
でもなんとかイナが出るチャンスがあってよかったー。イナもイナバウアー気流に乗ってこのままA代表でワールドカップに出てほしいなぁ。
でもなんとかイナが出るチャンスがあってよかったー。イナもイナバウアー気流に乗ってこのままA代表でワールドカップに出てほしいなぁ。