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藤原の活躍で勝利!~マリーンズ観戦記Vol.85

2020-10-17 | Marines

昨日は仕事を終えてから幕張に出て日ハム戦を観戦。先発投手は二木と杉浦。初回に藤原が水曜日の試合に続き、先頭打者ホームラン。三回表にエラー絡みで追い付かれたが、三回裏にマーチンの2ランホームランで勝ち越し!六回裏にバッテリーミスと田村のホームランで2点を追加し、5対1で勝利。先発の二木が7勝目。後半戦はエースナンバー18を背負うにふさわしい活躍だ。七回から九回までは唐川、澤村、益田のリレー。去年までは終盤は冷や冷やだったが、今年は安心してみれる。内野で4つのエラーが出たのは猛反省すべし。


寒い日のナイトゲーム。木曜日のゲームがふがいなかったので、客の入りが不安だったが、1万人ちょっと入っていた。

高卒2年目、若干20歳の藤原がマルチヒット、ファインプレー、盗塁と打つ・守る・走るで大活躍。二軍で前半は調子が良かったが、夏場から下降気味で今年は二軍で修業と思っていたら、コロナ感染による離脱者が大量に出て思わぬ形でチャンスが舞い込んできた。二軍の成績からすると高部が先に頭角を現すかと思いきや、藤原がチャンスをつかんだ。大舞台に強い。華がある。待望のスタープレヤーの誕生かも。選手としてのイメージは去年まで西武にいた秋山かな。隔離から解放された和田も最終回に守備についた。藤原、和田の俊足コンビ。将来が楽しみだ。


試合終了後に勝利のハイタッチ。午後9時過ぎに少し雨が降ったが、程よい寒さで快適な観戦だった。


お立ち台は二木、マーチン、藤原の3人。藤原は初のお立ち台。20歳とは思えぬ堂々とした受け答えだった。

10時発の武蔵野線に乗れて10時40分には家に着いていた。平日もこれぐらいのペースなら観戦できる。余談だが、幕張駅前のプレナ内のバーガーキングが9月末で閉店していた。最近は閉店の知らせ、よく見かける。年末にかけて心配だ。