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レッツゴー!花輪ジロー!

日々の生活を写真とともに。グルメ、ダンス、マラソン、マリーンズ、旅行、本、英語、スペイン語、カラオケ、飲み会の話満載。

親友の死去から一夜明けて

2017-09-12 | Mutter

大学時代の親友の死去から一夜明けた。逝ってしまったのは現実だ・・・。脱力感ありあり。荼毘に付されるのは3連休明けの19日だが、18日までご遺体に面会可能とのこと。弁護士さん曰く、「周りの人に迷惑かけないように通夜、葬儀はなし。亡くなったことが伝わるのが時間がかるかもしれないから火葬までは9日間の猶予希望されてました」。寂しかったんだろうな。息を引き取った時は一人だったと思う。それを思うと、泣けてくる。でもあと1週間早く亡くなっていたら、青森旅行中で会えなかった。神様が最後、会わせてくれた。

今日、仕事帰りにジムに寄った。今年33回目。マシンランと筋トレ。今年の走行距離は1,439キロ。




東京武道館前から虹が見えていた。

 


親友、旅立つ

2017-09-12 | Mutter

昨日の午後3時半、闘病生活を送っていたNが亡くなったとの連絡受けた。闘病生活3年半、長いガンとの闘いだった。昨年7月に食道ガンが再発。肺に転移が見つかった。余命1年の宣告受けていたけど、GWあたりからげっそり痩せて顔つきが別人のようだった。最後の3カ月は酸素ボンベをつけての静養生活。生きることに最後まで前向きで立派な闘病生活だった。

先週土曜日、呼吸困難に陥り、一人でタクシーで病院へ。翌日、僕と隣人のYさんが付き添い入院。僕が病院を後にして12時間後、息を引き取った。10年以上前に父親は亡くなり、母親は重度の認知症で特養ホームに入っている。本人の意思で、お通夜、葬儀はなし、来週火曜日に荼毘に付される。最後に会えて良かった。もう痛みもなくゆっくり休めるね。安らかに眠ってくれ。俺ら同級生を見守ってくれ。お前の分まで頑張って生きるよ。ありがとう。

大好きなホッピーを飲んでいたN、いつも餃子と冷奴を注文していたN、石原裕次郎の唄を好んで歌っていたN、ちょっと優柔不断だったN、大学時代、親のすねかじって遊び人だったけど憎めなかったN,いつも見舞いに行くと、「もう少しいてくれ」が口癖だったN。日曜日の別れ際もそうだった。もう少しいてくれって言われたけど、病院を後にしたことを後悔。でも、みんなイイ思い出。我らが合言葉「浮沈艦。何があっても笑って前進」は永遠だよ。