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先の県議補選にとり紛れ、ご報告できなかった後援会活動についてご報告申し上げます。
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真夏の好日「第4回ピーチカップUー10サッカー大会」が行われ、元気なイレブンがゴールをめざしました。
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この大会は、今や野球をしのぐ人気スポーツとなったサッカーについて、競技人口は増えているものの、まだまだ試合に出る機会の少ない4小学校4年生以下のチビッコ選手に光を当て、天然芝のピッチで試合に臨む機会を与えることで「将来もっとガンバロー!」という〝やる気〟を醸成することを目的に開催されるものです。
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私たちの呼びかけに対し、主管チームである、川中島地区の「昭和FC」の宮沢総監督が熱意をもって応えてくださいました。
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4回目を迎えた今回は、長野市内はもとより、遠く富山県や新潟県や首都圏から、37チーム、150名を越える選手が集まり、それは盛大な大会になったところです。
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開会式で、私の立場からもご関係の皆さんに感謝の意を表すると同時に、青少年の健全育成の大切さ、大会を通じて試合経験を積むことの意義について述べさせていただきました。
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試合は、どのチームもレベルが高く、大人カオ負けのフォーメーションを組んだり、果敢にドリブルをしたりと、真剣な表情でゴールをめざします。
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地元川中島の昭和FCも、他の地域の強豪チーム相手に大健闘を見せ、周囲から盛んな声援が送られていました。
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試合の間には、宮沢総監督や島田コーチから、厳しく優しい「檄(げき)」が飛び、気持ちをひとつにしているのが印象的でした。
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2日間に亘った大会も無事終了し、勝敗に応じて表彰がされました。
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ま、勝った負けたはありましたが、いずれにしても、齢(よわい)10才にして、国内でも有数のすばらしい天延芝でプレーできたことは、チビッコ選手にとってこのうえないイイ経験になったことは間違いなく、この経験を〝種(たね)〟に、サッカーを愛する心を大きく育てていただき、これからのサッカー人生を有意義なものにしてほしい、と切に願ったところです。
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