倉野立人のブログです。

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〈〝達人〟来訪〉

2012-03-10 | インポート
3/9 Fri.  [ クラちゃんの起床時刻 4:25 AM ]
所属する 「 長野中央ライオンズクラブ 」 の例会に〝五輪大会の金メダリスト〟が来訪され、その体験談を披露してくれました。

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〝五輪メダル〟というと、スポーツ競技を連想しますが、この日披露されたメダルの〝種目〟は、質(しつ)がやや違います。
五輪は五輪でも 『 技能五輪国際大会(ワールドスキルズ) 』 です。
技能五輪とは、製造業などの産業に関わる若年技能者が、その技能レベルを競う技能競技大会です。
大会の目的は、次代を担う青年技能者に努力目標を与えるとともに、大会開催地域の 若年者に優れた技能を身近にふれる機会を提供する、とされています。
で、その技能五輪に、ライオンズクラブに属する 「 亜細亜印刷㈱ 」 の創業者である藤森さん(現 同社会長)の下で働く、女性社員の伊東真規子(いとうまきこ)サンが 「 印刷職種 」 に出場、あれよあれよという間に、みごと世界一の座を射止めたのでした。

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        (新建新聞より)
金メダリストの伊東さんは、弱冠22才、何というかOL然としておられ、一見すれば激戦を勝ち抜いた猛者(もさ)にはとても見えません。

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なれど、性格無比な印刷技術と、持ち前の根性、そこに勤務先の全面的なバックアップがガッチリ噛み合い、才能に加えて特訓に次ぐ特訓を重ね 「 その道 」 の頂点を極めたのでした。
この日は、大会の模様をまとめたVTRが流され、伊東さんと、コーチ役の上司の大塚課長が、苦難と栄光の道程を回顧してくださいました。

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話しによると、伊東さんがチャレンジした動機は 「 ロンドンに行きたい!」 とのミーハー的な理由?だったそうですが、そのジョークの裏には、スピリット精神が溢れており、ハンパない努力の裏打ちとなっていました。
VTRでは、大会会場で、やる気を漲(みな)らせながらも、カメラの前で元気に〝出陣〟する様子が映し出されされます。

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しかし、ひとたび競技に入れば真剣そのもの、印刷に関する、与えられたさまざまな課題をこなしていきます
・・
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競技終了後には、曰(いわ)く 「 自分でも予想しなかった 」 優勝をゲット、喜びつつも関係者に御礼を述べる姿が初々(ういうい)しいものでした。

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長野市の製造出荷額は、ピーク時に比べ半減状態、今や4,000億円を割り込み厳しい状態になっています。
そんな中・・・であるからこそ、長野市在住の企業の、しかも前途有望な若手女子社員が、持てる技能で世界一になったことは、ご本人や勤務先企業のみならず、私たち市民にとっっても大きな喜びであり、また大きな励みにもなります。

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これからも伊東さんのような〝活きのイイ〟若者が育ってくれることを期待すると同時に、そのための環境整備にもっと心を砕くべき、と思いをいたしたところです。
☆ オ マ ケ ・・・ 「 こちらも達人 」
夜の自動車整備工場、明々と灯が点(とも)っています。

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ここは 「 長野中央ライオンズクラブ 」 会員の K さん経営の 『 ラボ・アドバンス 』 です。
クルマ好き少年が、そのまま大人になったような K 社長が経営するこの工場、主に外車を対象に、修理やメンテナンスを請け負われ、さながら〝外車のドクター〟です。
奥のスペースには、誰もが知るメルセデスの、これはAMGタイプの、しかもコンパーチブルのクーペがあります。

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その高級車の背面で、K 社長、若い社員と何やら作業を。

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聞けば、オーナーのリクエストに応え K 社長、何と「 スキーキャリア 」 を手作りし、トランク部分に設置していたのでした。

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くだんの K 社長 「 クルマのことなら何でもやります。」 とは言っていましたが、まさかここまでヤルとは (@ @)

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世の中、いろんな達人がいますが 「 好きこそものの上手なれ 」 を地でいくような、万年青年の達人 K 社長でした。
表(おもて)に駐まるビートルも 「 ウチの社長、スゴイだろ。」 と誇らしげにしているように見えたのでした。

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