〈地域課題 さまざま〉

７／１５　Sun.　　［ クラちゃんの起床時刻　５：４５　AM ］

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この日は、お隣りの市の千曲市で、任期満了に伴う市議会議員が告示され、ある陣営の出陣式に足を運びました。

実はワタクシ、この候補者、というより、候補の後援会の方々との縁（ゆかり）が重なりあっているのでした。

私の知人のご親族がこの議員（候補）の後援会役員を務めておられること、たまたま告示前に、千曲市の案件について、この議員宅を訪ね相談させていただいた経緯があったことや、さらに、ムラの行きつけスナックの常連客の方が、この陣営の遊説隊長を務められており、そちらからも支援依頼を受けたことなど、さまざまな縁（ゆかり）をもって伺ったものです。

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選挙の出陣式というものは、独特の高揚感があるものですが、こちらの陣営は多選経験からか落ち着いた雰囲気で、各地各界から多くの支持者が参集され、盛大に出陣の儀式が挙行されていました。

後援会長はじめ、来賓各位が激励のことばを述べられましたが、それらを聴いて私は、たとえ隣市でも、自治体という垣根をまたげば、抱える課題は違うものなのだなァ、ということを実感しました。

（具体的内容は抵触しますので述べませんが）いずれにしても、基礎自治体における二元代表を担う議員の選挙は、いかに地域に気を配り、いかに市の将来を見据えたビジョンをもち、いかに信念をもって臨まなければならないか・・・今回、平場（ひらば）に座って雛壇（ひなだん）を見上げるシュチュエーションにおいて、改めて学んだ感がしたところです。

何というか、第三者目線で現場を見た感、そういう面で勉強になったひとときでした。

ただ、式の中で、平場にいる私の名前がチョロチョロ出されたり、あげく、肝心の祝電紹介の場面で名を間違えて紹介されたのには、やや参りましたが（^^）

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