八戸、石巻、そして名取と5日間東北を巡って、先ほど締めくくりの名取交響吹奏楽団の定期演奏会を終え帰宅の新幹線の中です。
今日の演奏会、2年振りの定期とあって、メンバーの意気込みもかなりなものでした。ほぼ全てにおいてかなり充実した出来で、感動的な部分も多くありました。
メンバーの想いはきっと客席に届いたことと思います。また、ナレーションでお付き合いいただいた東北放送の安東理紗さん(写真)のシェヘラザードの語りは、素晴らしいの一言につきます。
これで名取もコンクールモードに入り、指揮をしている4団体全てがしばらくはコンクール目指しての活動となります。
演奏会と違い曲数は少ないので楽ですがその分かなり神経を使う部分があるので、精神的スタミナを必要とし、コンセントレーションの練習には最適。
来月末からは上田市吹がトップバーターでコンクールです。