あらよっと大作戦

荒くれ・酒盛り・若干の鼻唄 三拍子そろったトレラン&プロレス噺。

日曜日、ハセツネ30Kコースを走ってわかった事。

2012-03-12 | トレイルラン/ハセツネ
3.11日曜日、どうしても山に行きたかったので、ハセツネ30コースを走ってきました。

行ったけど、こんな感じ(笑)↓



どうも高尾側は週末雪が降ったようで、醍醐丸にとりつく登山道から、
トリキリ場の手前1Kくらいまで雪が20cmくらい積もってました。
あたしは、いつもの寝坊でスタートで10時30分過ぎからボチボチはじめたので、
ラッセルもなく道もトレースされてて、雪より滑らないことに集中できましたが、
スタートが早い方は道が解り難かったと思います。

醍醐丸側は↓



武蔵五日市方面に入ると↓



1日で2種類のトレイルが楽しめて面白かったです。

そのかわり、シューズはどろどろ。
昨年からウルトラ系で仕様しているテクニカのディアブロMAXは、
登り基調やドーンと長い登り&下りではいいけど、ハセツネコース前半のような
UPDOWNを刻むコースでは、シューズ内で足が動くようで、小指が当たってかこすれてか
して
痛みをともなう履き心地を感じました。

昨年のおんたけ、ハセツネでは同シューズで快適にゴールしたけど、
信越五岳のときに同じ状態を感じたので、これは距離によるアーチの変化が原因
じゃなさそう。ラストのせいなのか、ソールのグリップ状態(減ってるから滑る?)が
原因なのかちょっとわからないですが、30Kクラスでこの症状がでてくるとなると、
UTMFは別のシューズを検討しないと。
すでにレースだけで300Kちかく使っていることもあり、ブロック状に突き出たソール
はけっこう減ってます。独自のローリングシステムで使う足のつま先の方が特に。
30Kくらい走ったこの日も、目にわかるくらいソール磨れました。
HOKAよりはソールは強いとはいうけど(I●I店員さん曰く)

コースの途中、CP1からハセツネ本戦コースに入り陣場山経由高尾にでるか、
醍醐丸の雪をみて、高尾方面に転戦するか途中いろいろと迷いが生じたけど、
いま自分の中で仕事や遊びのいろいろな面で楽しめなかったり、
前に進めなくなってる理由は「迷い」に全てあるような。

それがわかったことが、今回のトレイルでの一番の収穫でした☆


最新の画像もっと見る

コメントを投稿