あらよっと大作戦

荒くれ・酒盛り・若干の鼻唄 三拍子そろったトレラン&プロレス噺。

UTMF打ち上げ会と丹沢ボッカ駅伝

2012-06-04 | トレイルラン


6/1にUTMF打ち上げ会に参加しました。

幹事は突貫夫妻。毎度のことながら、忙しい中ホントにありがとう&ご苦労様です。

今回は連れと坊と参加したんですが、参加された方でも「なぜ子連れ?」と思った方も
多いと思うので理由を書くと、実は2010年のUTMB/CCCに参加したときに、
連れが妊娠してまして、うちの坊はシャモニの血が流れていると(笑)、
20年後の鏑木選手に、キリアンのように坊が勝つと(笑)勝手な妄想してます。

そのときお世話になった方に、生まれてからご挨拶してなかったこともあり、
この場を借りてご挨拶させていただいた次第です。
※K野さん夫妻・男塾のOさん・漆黒のSさんをはじめ皆さまありがとうございました。



次の日は、かなりの二日酔いになり、酒の臭さをただよいさせながら、
日曜日に平成山岳会の丹沢ボッカ駅伝に参加。

丹沢ボッカ駅伝競争大会公式サイト

荒鷲さん親子+あたし+蚊取り線香さんのトレイルランナーのチーム編成。
走れる3区を担当しましたが20kgの重さと丹沢の傾斜に苦戦。
トレイルは休めが回復しますが、ボッカは休んでも重さで体力を消耗するし、
山の駅伝なので、自分の担当区間まで登っておかなければならない、
そこですでに足を使ってるし(涙)いやはや、成績は・・・。

終わればなんの、突貫さんのはからいで大倉でブルーシートを広げ、パラダイス企画と
平成山岳会で宴会となり、先々週UTMF走りきった面々も多さドMな表れなわけで、
来年はランナー主体の心折れ部でチームエントリーできんかな?と思った次第です。

平成山岳会のT監督曰く「人間褒められたらうれしい、何位だろうと入賞できると
もっとうれしいもんだ」とのこと。

自分のなかで最近、沈んでることがあって、その原因この言葉が表してるような・・・。

それと、1990年前後の日本人クライマーのヨーロッパ周辺の話や沢の登りの話を聞くと、
すごーくワクワクしてくる。
荒鷲さんが親子でハセツネに続き山岳競技に参加する姿ややり取りを見てると、
これまたすごーく尊敬できる。
人生の先輩の姿勢や話を聞くことは、それも「実際にやってること」を自分の目で、
その場で目の当たりにすることって、すごくすごく重要だ。

あと、自分はランナーのベクトルなのか、ヤマヤのベクトルなのか、といえば、
こうもりのような中間なわけで、今回のボッカ駅伝は、ヤマヤの垂直でもなく、
ランナーの水平でもなく、誰でもわかりやすい20kgを持って山に走って登る
「とんでもないこと」なわけで、そういうにこと挑戦するという気持ちが、
自分を支えているモチベーションな気がします。



参加賞のTシャツはいろいろな意味で・・・微妙ですね。
袖を通すことはなく封印する方向です


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2 コメント

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Unknown (naoky)
2012-06-04 22:47:13
お疲れさまでした。
昨日は平成で参加していたのですね。
全然気がつきませんでした。

僕はちーむらんぼーで参加していたので
終了後隣のブルーシートにいました。
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>naokyさん (kyow)
2012-06-05 08:30:33
一昨日はお疲れさまです。
お隣にいたんですね、あたしも気づかず(苦)

はじめてだったので重量感と担当区間の距離感がつかめず、まだ改善できる結果でした。

次はおんたけウルトラです。
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