秋の天気と選挙の戦況。

さて、１０月２日過ぎてから言い出すのも何だけど、この秋の天気はようわからん。晴れてたと思ったら夜には雨が降り出したり・・・。枝雀師匠が時折まくらで言っていたけど地球ができて以来延々と晴れたり曇ったり雨ったり雪ったりしている天気と、たかだか百数十年のお天気観測の歴史とでは年季が違いすぎるので天気のすることについていくのはたいへんなんだそうである。なんのこっちゃ。だけど雨が降ることによって投票率が落ちたりするので、歴史にも影響することも有りそうだ。今頃、自民党本部では最も投票率の低くなりそうな日曜日の選定の為、電通や各シンクタンク及び気象予報士などを囲んで大騒ぎかもしれない。どうでもいいけど。こういう時って公明党って言うのも入れとかなくっちゃいけないものなのかどうかは知らないので放っとくが、結構訳のわかんないこと考えてる奴が裏やサイドの世界に蠢いていそうだ。そういえば来月はアメリカの大統領選挙だ。予備選挙用の表組みを今日本番用に作り直した。５２５人の選挙人獲得を目指してとっくにオバマ×マケインの試合は始まっている。民主党のサポーターだったポール・ニューマンが退場したのが寂しいね。