どんよりの雨空となっている。湿度もある。降りそうで降らない・・・ホントに降るかなぁ・・・風もあるから・・・この風は雨を呼ぶんだろう・・・酷い雨にならねばいいけどね・・・ここ数年の雨の降り方は予測できない事が多くて・・・分からんからなぁ・・・
毎日空を見て今日はどんな天気かと勝手な予想をするけど・・・空を読むのも中々難しいもんだね・・・・
毎日空を見て今日はどんな天気かと勝手な予想をするけど・・・空を読むのも中々難しいもんだね・・・・
今朝のニュースで太宰治の生家「斜陽館」がリニューアルされたというニューストピック・・・昔、竜飛岬や青函トンネルを見て回ったことがあった。その時に「斜陽館」も尋ねた。古さの中に洋館っぽい部分もあり、その人の部屋にも入れたが、何だか懐かしいような気持ちにもなった。この部屋の窓から見続けた青春時代もあったろうなぁ・・・「津軽」という作品もこの何もないような平野が寂しげで雪の時に埋もれてしまうような真っ白な世界があり、舞い上がる地吹雪で一寸先も見えなくなる・・・そこでしか育たない感性が作品に繋がっているのかもしれない・・・などと、思ったりしたことを思い出した。彼のファンはいまだに多いと聞く。。。
先だってのアンビリーバボーというTVで、カンボジアの地雷原を取りながら農地に変え、住民を支援し続けている方の話を映像で見た・・・50過ぎてからそういう行動を起こした方で・・・現在も70を超えても尚、日本とカンボジアを行ったり来たり・・・何かの思いにかられて何かを成し遂げようとした訳ではないだろうが、動き出すきっかけって、ある意味年代に関係ないのかもなぁ・・・凄いなぁ・・・。
イスラエルでは杉原千畝の功績を称えるという行動を開始した歴史の教師がいたという話題も今朝のニュースで知った。もう杉原千畝その人を知らない世代が殆どなのだそうだ。この歴史教師も幼い頃の絵本で千畝を知ったことがきっかけだったらしく・・・
人生にはさもないことだと思えることから様々なきっかけというヒントは沢山あるのだろうね・・・
今朝はそんなことをふと思っている(^_^;)まぁ、そんな日もあるね。
人生にはさもないことだと思えることから様々なきっかけというヒントは沢山あるのだろうね・・・
今朝はそんなことをふと思っている(^_^;)まぁ、そんな日もあるね。
太宰治さんの斜陽館、
行ってみたいですね。
うーんそうです。
行ってみたい、
と思います。
家の裏側が平野でリンゴの木があったりするけど・・・な~んもなくてね・・(苦笑)
今は変ったのかな?リニューアルが出来たのはもうかなり前だったと思うけど、最近はスマホのアプリなんかで外国語で説明もしてくれる・・・とか言ってたような・・・
住みながら保存する・・・というのは秋田の角館の武家屋敷にもあるんですが・・・それなりにご苦労なこともあり、大変ですよねぇ。