kyon's日誌

つれづれに・・・

スポーツ

2002年06月05日 | 日記
時間が気になりながら、PCのLANボードを取り付けて、今日はカレーだと決めて、慌しく食事をしながら、いざテレビの前!

ほ~ら始まった!ワールドサッカー。。。

う~~ん、みんな、とてもいい顔をしている。

サッカー通というほど、サッカーを好きな訳でもないが、何故か、世の流れには逆らえない(笑)
やっぱり、最初のゴールでは声を出してしまう(笑)
やたーっ!!

サッカーに限らず、スポーツをする人の真剣な目はとても輝いている。
私はその真剣な輝きを放つスポーツマンの顔がとても好きなのだ。

自分がスポーツ音痴なのではないかと思っていた頃から、それは自分には無い憧れの美しさだったから、無いものネダリをしているところがあったやもしれない。(笑)

スポーツに目覚めたのは、35を過ぎてからである。ぎっくり腰になり、医師に運動不足と言われてからだ。
何かしなければ・・・などと思っていた時に、ママさんバドミントンに誘われて、ふら~っと仲間に入れて貰った。
バドミントンはレベルがはっきりしているスポーツで、1部~6部までのレベルがある。
初めて出た試合は、ダブルスの4部から。
勝てなかった(笑)。。。
ママさん達とは言え、侮れない。。。(笑)
元々スポーツはだめ人間の方だと思ってたので、気も弱い(笑)
けれど、試合をする時の緊張感や、負けた時の悔しさや、勝った時の嬉しさは実体験して、選手の気持ちが少しは分かるようになったのは新鮮な発見だった。(笑)
4部で優勝を2回した頃、体力的な限界も感じるようになって止めた。(そういう気持ちもわかるようになっていた(*^^*ゞ・・)

スポーツママさん達のパワーは案外、凄いのだ・・(笑)
子育て中のママにはエネルギーがある。顔にも充実した朗らかさがイキイキと反映している。
自分もあの頃のエネルギーやパワーを思い出すと、冷や汗が出るような・・・(*^^*ゞ
(一体どんな顔じゃったのか!(笑))

けれど、スポーツは体の為だけではなく、色々なメンタルな部分でも教訓や心眼をひらかせてくれる。
そういう時間を重ねたプロ達が、力の限り、その技と英知を感じさせてくれた昨日の試合は楽しかった。
勝てた試合だったのに・・・と言う方もおられるだろうが、、、
負けなかったトルシエJapanが輝いていた。

サポーターの皆さん、応援ご苦労様!!
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