kyon's日誌

つれづれに・・・

暫くぶりの更新

2023年07月09日 | 日記
久々に戻りました。少し今までの気持ちとかこの頃の様子を書いてみたいと思います。
ずっと蒸し暑さと気温の高さが気持ちまで腐らせるような気分がしますが、これはいつもの梅雨時と同じことだと言い聞かせ、体調を整えるようにしています。
枕もとの窓下には植えたラベンダーが花を咲かせています。自分の気に合うようにするにはやはり何年もかかるもんだなぁと思ったりして眺めています。
寝る前の読書も続いています・・・今は「史記」(北方健三・著)を読んでいます。
そか、確か・・・中国ドラマにもあったな、前漢の武帝の皇后「衛子夫」のドラマで、弟には 大将軍 となった 衛青という将軍が居る。今はその衛青が匈奴と闘ってる様子・・・全7巻のうちの2巻目の途中です。先は長い(笑)
ドラマではあまり面白いと感じなかったけど、本は中々に面白い。 

昨日はコロナワクチンの6回目を受けてきました。ずっとファイザー社でしたが、昨日はモデルナ社のワクチンでした。まぁ・・・たいていは今までと同じ感じです。娘と亭主は腕が痛いとか言うし、ワタシも少しは腕の痛さもありますが動かせないほどではありません。だから、多分この状態は数日続いて終わるでしょう。でも実際はもう受けたくないです。数週間を経過したら、ワタシは肺炎球菌の予防接種をしたいと思っています。市からそのような通知が来たからです。65歳の時にも知らせが来ましたが、スルーしていまったし、70歳となってまた来たので、今回は受けようと思います。何しろ自分の年齢がそうした方がいいように考える年代だからですが・・・
人は幼い頃から沢山の予防接種をしてきました・・・これはこの世界に生きていく為の術だろうとは思っていますが、自然に歳を重ねて自然に逝くという事が実はどれだけ難しいかということも感じます。生きてくことは大変なことですね・・・つくづくと・・・(苦笑)

さて、今月の6日にクー太郎は亡くなって一か月経ちました。
ペットロスという状態も感情的にはありますが、直ぐに次の・・・という勇気はありません。ワタシも亭主も歳です・・・どれだけこれから生きられるか分からないので、もう、家族にするような生き物は多分、飼いません。
今でも時々クー太郎の話題が出ます。懐かしい思い出です。クー太郎に買った餌がまだ残っています・・必要な人にあげたいな・・・と思ったりします。まだ具体的に動いてはいません。

毎年気候変動が激しくなります。この時代を無事で生きられることがとても貴重だと思えます。自分の老いと心のバランスを取りながら、老いは受け入れながら、心は平静を保ちながら生きたいですが・・・人が生きてく過程には実に多くのアクシデントやパニックも来るんだろう・・・まだ何かが来るのだろうかと少し先行きは不安もありますが、成るようにしかならないだろうとも思っています。

ずっと続いている九州方面の雨の被害にとても気持ちが動揺します。知ってる人たちがそこで苦しんでいないかと気になっています。線状降水帯という状態が四国や静岡に発生したりする様子を驚きでニュースを見入ったりしてます。皆さまが無事であるよう・・・心から祈ってます。

そういいながらも、日本を元気にしてくれる人々もいる・・・退屈な毎日に素敵な刺激をくれる人もいる。ワタシには今は野球の大谷選手と将棋の藤井竜王かな・・・そして、中国ドラマ・・・かもね(笑)
などと、他愛もないことをまた書き連ねてしまいました。
今日までの自分はこんなふうに暮らしてます。とりあえず、元気ですよ(#^^#)
コメント (5)
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