ん~いい天気だねぇ~・・春だ春だ~・・・ついに山も笑い始めた。
今頃の山々の風景は好きだなぁ~と、あらためて思う。
我が家のレンギョウも咲いてたし、水仙も咲いてる(笑)
行者ニンニクの葉が伸び始めている、チューリップも葉を伸ばしてるし・・モクレンが咲き始めた。と言っても、冬前に亭主がモクレンの枝切りをしこたまやって、え~~~~?!可哀そうに!ワタシの好きなモクレン、どうしてくれる!と怒っていたのでした。
それでもわずかな枝に蕾を付けて、あら?と思ったら昨日咲き始めた。
時期が来ればちゃんと咲こうとする・・・自然の力は凄いね。
桜も咲き始めてる・・・
ところで、今日は義妹親子と叔母も伴って、亭主はサービスデーのようで、琴丘のドライブインまでランチに連れ出した。そこのレストラン?の海老フライがビックらしく、以前来た時も連れて行ったら喜んじゃって、また食べたいとの話だったらしく、亭主は張り切って出かけた(笑)きっと帰りは八郎潟の桜と菜の花街道をドライブしてから戻るんじゃなかろうか・・・なので、我が家はエライ静かで平穏です(笑)
こういっては何だが、亭主は妹のことになるとなりふり忘れるところがある。
勿論、兄妹の情もだが、離婚してから3人の子供を育て上げた苦労を知ってるからで、何でもしてやりたいのだろうと口にこそ出さないが、そういう風にくるってしまうところがある。妹に対してはバカのアホのと何のかのと暴言を吐きつつも、それでも仲がいい兄妹だということなのだろうと思う。よく言えば情の深い人なのだろうけど・・時には呆れるくらいのこともあるな~(苦笑)
けれど、ワタシはこの義妹を尊敬に値する人だと思うので、亭主の気持ちは理解できる。叔母にとっても大事な姪っ子で、と言ってももうワタシら自体が還暦をとっくに過ぎてるけどね(笑)
生きて元気なうちにしかできないことだ・・・叔母は最愛の我が子を亡くしたが、こうして何かあれば寄り添う人が身内に居るのは幸せ者だね。
だから、叔母の元気なうちに沢山の思い出をつくるといいねと思う。
むかし、妹が言ってたけど、我が亭主は自分の親の介護を経験していない。けれど、こうして叔母の介護は続けている・・・必ず通る人の道のようなもので、親の代わりになる叔母を面倒看ることになり、それは天の意思で人は必ずそういう縁を繋ぐように出来てる・・・みたいな(笑)哲学者のようなことを言ってたな・・(笑)ん~~前世の巡り合わせなのかもねぇ~ってね(笑)それは何だか、凄く公平な気もするし、分かるような気もする。たまには妹もいいことを言うのよねぇ~(笑)