kyon's日誌

つれづれに・・・

長電話

2022年02月01日 | 日記
昨日はというか、明け方は寒かったなぁ・・・
今朝も凍っているし、少し雪もある・・・でもまぁ、昨日の真冬日は脱するみたいで・・・それでも最高気温1度?(笑)大して変わらないように感じるけど、リアルで感じる体感は少し緩んでくれるのね?という感じで、最高気温がマイナスかプラスで随分と違う(苦笑)
横手じゃいっとき180cmも積もったとか・・はぁぁぁぁ・・・もう、考えられないわ・・ローカルニュースの映像も雪だらけの中でせっせと雪寄せして、口々にもう雪は要らない、降らないで欲しいと・・分かるよ・・(苦笑)

さて、昨夜は久々に塩釜の友人と喋りも喋った一時間半(笑)というのも、彼女から日中にメールがあって、ともすれば一日中誰とも喋らない口をきく機会がないと・・うんうん、分かるなぁ~なれば、ワタシとお喋りもいいかなと(笑)
コロナ禍の中、外出も控えないといけないし、ホントに用事だけを足せば後は一人暮らし、猫相手に喋ってる訳にもいかず、毎日のように訪れていた母上の施設にも行く必要が無くなったし、暇な時間がやたら増えた・・・このまま誰とも喋らぬ日が続けば、親と同じようにボケが進行したり、活舌が悪くなり、誤嚥も起こしそうだし・・・とまぁ、親の介護を主としてこの10年は生きてたから・・・うんうん、急に時間が出来ると何をしていいか分からない・・みたいな・・(苦笑)
で、お経を声を出して読むことや、くたびれtちゃうとお経のCDがあるらしく、それを掛けながら少し独り言のようにお骨に話しかけたり、オリクゼンを朝昼晩と作ったり、少しの距離でも座ったままでなく立って歩くとか・・思わず笑ってしまったりしたが、リアルに心配な老後のリハビリを兼ねる暮らし方を今はしてる・・と。
何だか身につまされるが、一人で暮らす老後は意識的に何かをしようとしないとた~だ老化し、ボケてしまう訳で・・その気持ちはとてもよく分かった。
今にして思えば、我が母もそういう道を辿っていたように思う。
ま、家族が一緒に暮らしていても、そんな日はあるものねぇ・・
あ~、今日は誰とも話さなかったとか歩かなかったとか・・反省しつつ・・だけどね(苦笑)

何にでもいい面と悪い面はあるのだ・・・
介護で学ぶことも多いが、実はそれで自分が生かされたと知るし、けれどこの生活がいつまで続くのだろう、自分のやりたいことはもう出来ないのだろうかと悲観したり・・人生はそんなものなのかもしれないとも思ったりね・・
ままならないことばかりだし、理不尽だし、世の中のせいにしても始まらないさね・・要は自分の考えようなんだろうけど。
昨夜は友人とそんなこんなを一時間半・・(笑)しかし、二人して、エライ長く喋ってるね~一晩あっても足りないねと笑い合って電話を切った(^^ゞ
コメント
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