kyon's日誌

つれづれに・・・

鈍痛

2020年06月06日 | 日記
キウイの花が咲きはじめました・・・さぁ、これからいよいよ実のなる準備を始めたということだね・・・北国も暑くなるな・・・

今朝はそれでも冷気がある・・・ちょっと肌寒いが、空は晴れて爽やかさがあると感じる。ワタシはリハビリ太極拳・・・で気持ちのいい時間を過ごして来よう~・・・

実は肩に張りがあったというか、二の腕に分らぬ鈍痛がずっと続いていたが、これが肩の稼働域が広がると少しずつ取れてきた気がする・・・
ワタシ的には筋肉が落ちたせいだろうとだけ思っていたのだが・・・実はへばり付いた固まった筋肉(インナーマッスル?)がほぐれてきた・・・という事かもしれないなぁ・・・(苦笑)

昔、胸にも鈍痛の様なものが半年以上もあって、何か悪い病気かしら?とずっと不安だった時があった・・・それが胸を落とすことが来出るようになるといつの間にか鈍痛も取れていた・・・・という経験がある。

ヒトの体は不思議に満ちている・・・と、つくづく思う。
どういういきさつで固まっていたのか・・・どんな体の使い方をすればこんなに固まるのか・・・元々肩は凝るタイプで、固かったから、これで少しづつほぐれていくのかもと思えばちょっと嬉し。
が・・・・時間が掛かるものだね・・・不便だが、体を正しく導けば応えてくれるようにもなる・・・体は多分・・・そういう風に本来は出来ているんだろう・・・
自然治癒という言葉があるが、自分で治る力も備えてる・・・昔読んだ本にも人の体には治癒に必要な殆どの成分が作られる装備が出来ている・・・とあったな・・・そこを覚醒させていくことが健康寿命に繋がるのかもしれない・・・・とは言えど、そんなに長生きしたい訳では無いけどさ(笑)
そう、確かに時間は掛かるけどね・・・まぁ、そんな秘密も死ぬまで分からずに終わるのかもしれないが(笑)、まぁいいじゃないか・・・、何かを求めて精進することに意味がないとは思わない・・・(^_^;)
鈍痛は「気づき」の始まりなのだろう・・・
コメント
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