麒麟が来る

いやぁ・・・ついに蝮の斎藤道三が最期となりましたねぇ・・・
結構、この大河ドラマを面白く見ている。
主役が食われるような（と言っては失礼だが）・・・と思わせるような道三役の本木さん・・・その演技力は圧巻でしたね・・貫禄もあり迫力もあり・・・いい演技でしたね・・・

でこれからは本当の主役の出番・・・最初は少しミスキャストっぽいかなぁ・・・と心配してましたが、彼も中々・・・新しい光秀像ですね・・・大体、光秀が裏切り者というイメージの割に非常に民を思い国を憂う人だったという歴史的な評価も変わってきているようで、様々に文書やその人となりを表すが如くの発見もされているようだ・・

しかし役者の演技で随分とイメージが変るものだなぁ・・・その威力は凄いんだねぇと今更ながら思いましたね・・・

さて、この度、マスクを見かけなくなり買えなくなってから数か月・・・昨日、某ホームセンターにて猫の缶詰を買う時に何気にマスクの所を見て驚いた。

あら！あるん？！

そう、我が家的には不足している訳では無いのだけど、この際だから買えるなら買っておこう～と、5枚入りを消費税込み600円弱で購入した～(^_^;)

アベノマスクは届くことはなく、世の中からマスクが姿を消してこれは困ったら作ろうと思っていたところ・・・これでまた暫くは作らずに済むようだ・・・縫物するワタシがマスクを作る必要に迫られない・・・とは、エライ、有難いことなのかもしれないが・・・（苦笑）何しろ、モノを縫う事をコロナが始まって以来やってない・・だってさぁ・・・やる気にならないからこれも不思議だわねぇ・・・我ながら。。。

でも、韓国では第二波が来たようです・・・急に緩和され、急に気持ちが緩むのは考えもの・・・と、人の振り見て我が身を正し・・・だね・・・そうしないと、麒麟が来る国にはならない・・・(^_^;)