オリンピック

オリンピックにはやはり感動がある。
清水選手のひたむきなタイムへの挑戦には、本当に頭が下がる。。。
銀メダルでも十分過ぎる結果だったと、私は彼のスポーツマンとしての姿勢や厳しさ、向上心に感動する。。。
清水選手の500メートルは、本人が悔しいと言うけれど、それは、最高の厳しさに耐えたトップアスリートが、自分に課した目標への反省であって、周りが簡単に呼応してはいけないんではないか・・・とも、思う。
それに、彼のワールドレコードは誰も越せない速さだ。真のチャンピオンでありながら、なおも課題とチャレンジへの闘志を掻き立てる強さは何なのだろう。。。
痛み止めの薬と注射で乗り切った銀は、価値のある銀だったなぁ。
どんなアクシデントがあっても、チャンピオンになれるのが、本当のチャンピオンだ・・・という、彼の言葉は重いなぁ。。。。
どーぞ、ゆっくりと疲れを癒されますように。本当に感動をありがとう。。。。