京医ボート部ブログ

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忘れられない

2011-12-27 23:38:57 | 日記
こんばんは。

一時間ほど前に駅まで車で妹を迎えに行きました。 中村です。

夜は視界が悪くて、路上駐車をしている車や自転車、歩行者がとっても怖いです。迎えに行く途中の道でどうやら事故があったらしく、道路に面した家の塀が大破していました。恐ろしや… コンスタントに運転していて少し慣れてきたもののまだまだ怖いです。
三田駅までの中間点くらいのところにデジタル表示の温度計があるのですがその気温を見ると何と-2℃でした。これからまだまだ朝にかけて冷えていくことを考えると明日の朝の気温は-5℃くらいかな、なんて思ったりします。



さてさて昨日忘年会が行われました。僕は2次会の途中で帰りましたが、とっても楽しかったです。一段落したのですが皆さんすべて忘れることができたでしょうか笑

僕は昨日忘年会をやっている間はすべてのことを忘れることができましたが、やはり今日朝起きてみると忘れられていないこともいっぱいあるようです。

そうです。何といっても今年の自分のエルゴのパフォーマンスです。

前にも12月の初めくらいに書きましたが、そのころからエルゴのフォームを見直し、変えていく計画をただいま実行中です。

初めは全然うまくいかなさ過ぎてもうやめてこんなのくそくらえだと思っていたのですが、少し我慢してやっていくとだんだん自然にまっすぐ押せるようになってきて、またまっすぐ押すことを意識することでタイムも向上するという現象がちらほら。

先週は水曜日までは調子も上向きで今年は気持ちよく締めくくることができるのではないかと思っていました。

しかし、金曜日にやったUTでは全然ダメでした。 開始5分くらいまではいいのですが、そこからどうしても左腕が曲がって握力がなくなって強いドライブができなくなってしまいました。また、バトンの軌道も左腕が曲がり始めると同時に、キャッチから上がりたい放題でうまくつかめません。

もう一回まっすぐ引こうと意識しようとしたのですが、左腕は曲がったままでまっすぐといえばまっすぐなのですが全く力の伝わらないこと。さらには左手の中でバトンがするすると動くこと… 痛めている左手薬指に直撃して痛くて痛くて

残念すぎて、月曜日にもう一度UTをやってみたのですが、これもいまいちでした。最後の10分は上体が固定できて強いドライブ、そしてまっすぐ腕曲げずにドライブできたのですが、中盤の10分はいつもと変わらず左腕がキャッチからぶれて曲がって全然力が伝わらず、握力だけがなくなっていく展開でした。

良い感覚をつかんでも一日漕がないといつの間にかその感覚が分からなくなってしまいます。いえ、一日たたずに分からなくなることもしょっちゅうです。 あまりにもパフォーマンスに波がありすぎてふがいない限りです。

この冬休みの間に右の肩甲骨を柔らかくしてしっかり体を左右均等に使えるようにしないといけません。

ここに書くことでいくらか忘れられると思ったのですが、頭の中ではやっぱりボートのことばかり考えているみたいです。70%くらいですかね… はぁ


そんなことだと他のことがおろそかになってしまわないか… 物基礎、生化学の勉強も、そしてレサーチもしないといけません。

後ろばかり向いていては前に進めません。 とりあへずこのことはひとまず put aside して前進あるのみですね。

以上中村の、忘年会でも忘れられなかったことでした。




これから冬休みになってこのブログの存在が忘れられるかもしれませんが、皆さんできれば書いてくださいね。 報告も含めて。

そんな暇はあるもんかという方もいらっしゃるかもしれません。 ちょっと僕が暇人すぎるのかもしれませんね…

でもお願いします。

はやく勝尾さんのブログが読みたいな― 実家に着いて落ち着いたら続きを書いてくださいね♡♡

鼻呼吸を求めて3

2011-12-27 22:55:11 | 日記
申し訳ありません。
昨日は一日中予定がぎっしりで、更新する暇が全くありませんでした。
TL戦線大丈夫でしょうか?不安です。勝尾です。

シリーズ「鼻呼吸を求めて」、通称「ハナモト」も、今回で3回目です。
カリスマ的リーダー勝尾の先導によって開始された極秘プロジェクト「粘膜補完計画」。
その全貌が今回ついに明らかになります。括目せよ!

みなさん、「減感作療法」って言葉聞いたことありますか?

…と書いたところで思ったのですが、これってよく考えたら上回生の方は臨床科目で習ってるんじゃないでしょうか?
下手に僕がウィキで調べたばかりの薄っぺらい知識を説明口調で書き連ねたら、
逆に恥ずかしいことになりそうな気がしてきたんですが…

というわけで、できるだけ控えめなかんじで説明しますと、
減感作療法とは、患者の体内にあえて抗原を注射することで、体を抗原に慣れさせ、そのアレルギー反応を抑える治療法です。
抗原の注射は数年間にわたって行い、最初は低濃度・少量からはじめ、
回数を重ねるごとにだんだん濃度を高く、量を多くしていきます。
少しずつ上げることによって、体に無理のない範囲で抗原に慣れることができます。
最終的に限界まで高濃度・多量な抗原を注射できるようになるころには、
アレルギー反応がほとんど起きなくなっているという仕組みです。
かなり古くからある治療法で、安全性・有効性ともに優れているのですが、
数年にわたる継続的通院が必要であることが普及を阻んでいるといわれているそうです。

そんな減感作療法を、この度始めることを決意しました。
なので、これから約半年間は、週に一度注射をうってもらいに烏丸丸太町にあるクリニックまでわざわざ行かなければなりません。
しかし、誰の目に触れるかも分からないこのブログ上で、
自身の鼻炎という極めてプライベートな話題をこれだけ引っ張ってしまうほどの治療に対する熱い気持ちと、
ボート部で鍛えあげた百万遍から烏丸丸太町まで激チャリ12分の脚力をもってすれば、週に一度の通院など訳もありません。
そして、きちんと治療を継続しさえすれば、減感作の成功率は80~90%にも上るそうです。
と、いうことは?…そうです!
もうすでに、僕が薬に頼らずしてどんなホコリっぽい部屋にも動じない強靭な鼻の粘膜を手にし、
完全体となるのはほとんど時間の問題なのです!やった!
口を閉じたまま睡眠がとれるようになるので、医学概論の感想文用の紙がよだれで記入不能になってうろたえることもなくなります。
これは僕にとっても先生にとっても喜ばしい限りです。

…とはいえ。
それは僕が普通より下の位置から普通に戻るというだけの話です。
「鼻呼吸ができるようになるってだけでガタガタうるせぇんだよ!3週も使うなよ!」と、一蹴されてしまうかもしれません。
やはり、ハウスダストによる通年性のアレルギー性鼻炎で、
これまでの人生で消費した酸素のほとんど全てを口から供給しているという人間は少数派だからです。

が、しかし!
僕の逆襲はこれからです…というのも!
今回のこの減感作療法で、ハウスダストの注射とともに、スギ花粉の注射も一緒に行うことになりました。
一本も二本も料金と手間はほとんど変わらないから、ついでに花粉症まで治しちゃおうというわけです。
これはホントにうれしい誤算でした。
すなわち、半年後にはホコリっぽい部屋のみならず、花粉真っ盛りのスギ林の中を全力で駆け巡っても平気なわけです。
もはや究極体といえます。

ハウスダストのアレルギーの人は少なくても、花粉症の人は相当数いるはずです!
次の花粉シーズン、やたら鼻かんでばかりいる人を見かけ次第即「あ、これあげます。僕使いませんし。」と、
勝ち誇った笑みを浮かべながらポケットティッシュを差し出し、
「ねぇねぇ、今どんな気持ち?」と言いながら意気揚々とその人のまわりをグルグル回ってやろうと思っています。
覚悟しておいてください。

次週1月2日(月)、「鼻呼吸を求めて」いよいよ最終回です。
新年にふさわしいラスト用意してます。お楽しみに。

それでは、みなさんよいお年を。

…あっ!大竹さんの名前出すの忘れた!

自主練

2011-12-27 22:12:27 | 日記
昨日の忘年会は楽しかったですね
3次会で王将にいったせいか胃がえらいことになりました。
シミズです


実家に帰省しているので自主練期間中です。
とはいうものの、バイトやら行事やらでそこそこ忙しいため
体力を維持するのでさえなかなかしんどそうです


僕は走ると腰が痛くなるので練習メニューをたてるのが難しいところです。
今のところ1人サーキットという説が濃厚。

できるなら音楽を聞きながら運動したいですが、
イヤフォン差しながら運動するのってどうなんでしょうか。
コードがわきゃわきゃしそうでちょっと不安です。
でも音楽なしで、その場から離れずに1人で運動するなんて苦痛でしかない


ケガしないようにがんばります
寒いのでしっかりウォームアップしないといけませんね