京医ボート部ブログ

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走り納め

2012-12-31 22:03:23 | 日記
みなさん、こんばんは玉城です。
現在紅白を見ながら書いています。
TVのない浮世離れ気味の生活を送っていると、流行がさっぱり不明なのでちょっとでも追いついときたいですね。

さて、ここのところ実家に帰ってから運動不足が気になっていたので、今日走ってみました。
大晦日でも走っている人は結構いて、5人以上にすれ違いました。
難波~梅田を往復しようと考えたのですが、折り返し地点のキタ周辺の地理を知らなかったため、真っ暗な桜ノ宮周辺をぐるぐる走り回る羽目になって、8キロの道のりの予定が15キロほどのロングランになりました。
GPSは偉大です(笑)
やけになって、途中の大阪城では太閤神社に初詣ならぬ終詣してきました。


以下ちょっとまじめな話をば
走った際に主将の清水さんは腰が痛くなるそうですが、僕は左足首が痛くなります。

そこで、昨日のさとしさんのアドバイスを聞いて、
1.腕振りと(特に左)広背筋の連動
2.左足の真上に体重を乗せる
の2点を意識してみました。
この2点は乗艇時もいろいろ気になっている事です。ランで少しでも矯正出来たらいいかと思います。

ちなみに2.に関しては、右足に比べて体の後ろ側で地面を蹴っている感覚があったので左足を体の真下に蹴り込むように意識してみました。
結果的に室谷さんのアドバイスに近いことを出来ていたのではないかと思います。

2点はいい感じで意識出来たので、今後も意識を継続していきたいと思います。


以上、1回生に年賀状を送るために住所を聞いたにも関わらず、一人しか教えてくれなくていじけてる玉城でした。
みなさん、よいお年を。

大晦日ですね。

2012-12-31 17:17:20 | 日記
お久しぶりです、むろやんです。

もう2012年も終わりを迎えようとしています。
僕は例年通り、灘の陸上部のメンツと年越し忘年&新年会という予定がありますが、みなさんはいかがおすごしでしょうか。

さて、昨日さとしがいいことを書いてましたね^^
元陸上部として、少しコメントしておこうと思います。

3つのアドバイスがありましたが、どれも素晴らしいアドバイスです。
元陸上部ではないのかと疑うぐらいです。

特に3つ目のアドバイスは、なかなか高度なアドバイスだと思います。
陸上部でもなかなか使えていないのです。
ランが苦手で、しんどい走りをしているなぁと思う人は、まず、さとしの1つ目、2つ目のアドバイスを実践することをお勧めします。3つ目は、リラックスした腕の振りまで意識できるようになってから意識できるようになるところです。

さて、「それぞれの足が出て地面をけるときにうまくまっすぐと脚の真上に体重を乗せるとそうでないときに比べてかなり脚への負担が減らせるそうです。」と書いているので、さとしはいいところに気づいていますが、足を着地させるときに、重心の真下にできる限り近いところにおろせば負担が減るのです。
しかしこれが意外とうまく意識できないものです。足はやはり前に振り出しておろす「ように感じる」ので。
実際、どれだけ真下に振り下ろそうとしても、本当に真下に降ろしてしまうとこけてしまうので、完璧に真下に降ろすことは絶対できません
その「絶対できない」事を逆に利用するのです。
絶対できないのだから、頭の中ではやはり「真下に降ろす」事を意識します。
もはや腿上げをしている時の足の振り降ろし方をしているような意識をもってもいいぐらいです。
それが一番負担が減ります。

ここまでいろいろと書いてきましたが、もちろん、これは僕の言葉で書かれたもので、人それぞれの感じ方、表現の仕方があるので、僕とは違う表現で意識をしても問題ありません。体現できればいいのです。
ただし、この記事から読み取って体現してみてほしいことは僕の表現を感じ取ろうとしないと分かりません。
結局、運動では、「身体」と「心(意識)」は連動しているようで、少しズレがあるものです。
そこに気づいて、自分なりに考えようとしてみてください。




・・・勢いでえらく語ってしまいましたね^^;

そろそろ時間なので、今年最後の忘年会に行ってきます。
なにかコメントなどあれば突っ込んでください!
短時間で書いたので、色々と言葉足らずだと思います。。。

では、よいお年を^^

すこし元気に

2012-12-31 14:44:10 | 日記
どーも、堀です。
このところ体調を崩し、更新できませんでした。
ようやく机と向き合えるところまでは回復しました。


ほんと体力低下が心配です。
もうすこし元気になったら体を動かしたいと思います。

さとしさんのランニングのコツは参考になります。
僕もわりと走るのが嫌いなのですが、がんばれそうです。


旅行の写真は整理するのが大変なので勘弁してください
書くネタがなくなったときに小出しにしていきます。

短いですが、このへんで。
一文の短さに今の体調が表れていますね笑

ことし一年お世話になりました。
来年もよろしくおねがいいたします。

よいお年をお迎えください。

running

2012-12-30 20:29:49 | 日記


こんばんは。中村です。

この上の写真は個人的にとても気に入っている
写真です。

坂の上の雲^^ なんちゃって^^
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今週はテニスやらランニングをしていました。

といっても、一昨日や今日は雨だったので外で運動することができず、家の中でひたすらダラダラしていました。

先日そういえば年賀状について少し触れましたが、結局出したのは29日でした。
そのためもしかしたら元日には届かないかもしれません。

さて、昨日けんじさんがランをしていると書いていましたね。
あまり走らないけんじさんが走っていると聞くとなんだかうれしい気がします。
そのランニングについて少し触れたいと思います。

実は昨日僕も昼にランニングをしました。昨年同様一周5.4kmの街を3周してきました。
昨年はいきなり4周、すなわち20km以上を走って体がぼろぼろになってしまったので、今回は様子見しつつゆっくり走りました。大体1時間20分くらいでした。

もちろん今少し筋肉痛がありますが、程よい感じの筋肉痛です。
走っていると頭の中の雑念がすべて洗い流される感じで、とっても気持ちいいです。自分の体が少しずつ疲れてくるけど、動きは体があったまるにつれて良くなっていくなという感じです。陸上の選手みたいに追い込むわけではないので気持ちいいです、本当に。

そんな個人的な感想はこれくらいにしておいて

けんじさんが脚と腰が痛くなると言っていることについて少し触れたいと思います。
僕は、ランニングに関しては素人なので陸上をしている方から直接アドバイスを頂いたほうがいいとは思いますが

まず、走っているときに頭の位置が上下したり、首が左右に振れたりするのはあまりよくありません。そうすることで体に余計な負担がかかり、長く走り続けることができなくなります。
ボートでもそうですね。体の軸をまっすぐに保って、体幹をきめてドライブ、フォワードしますよね。これがランニングでもとても大事です。

高校駅伝の解説者がよく言っていたのは、体の上下動が全くないいい走りとか、出てきたから少し疲れが見えるとかでした。

確かに上下動が大きいと着地の際の足への衝撃が大きくなり、足を痛めてしまいそうな感じがします。実際、普通に走っていても足には体重の3倍から5倍の力がかかるそうで、やっぱりかなりの負荷だということができます。


次に、腕を肩甲骨からリラックスして、大きく振るというのも大事です。
これも高校駅伝の解説者が言っていたことなのですが、腕のリラックス感がとても大事で大きくリラックスして振ることで大きな推進力を得られるそうです。
推進力を下半身だけに頼ると脚だけが痛んでしまいますが、腕もうまく使うともっと効率よく走ることができるということだそうです。



3つ目として、体幹、腹筋を使った走りが大事だということです。
膝が痛くなる人や足だけが極端に痛くなる人はうまく使えていないそうです。
それぞれの足が出て地面をけるときにうまくまっすぐと脚の真上に体重を乗せるとそうでないときに比べてかなり脚への負担が減らせるそうです。これについては僕も走るときにいつも気を付けていることです。こうすることで、膝への負担が減るといつも実感しています。うまく体重を真上に乗せるためには、体をふらふらさせずにまっすぐと保っていなければいけませんから体幹が大事なことは言うまでもありません。

また、これは一つ目や二つ目とも関係があることですが、上半身をうまく使って上下動がないようにまっすぐ走るためには体幹に対する意識をやはり高めなければなりません。

これを見ればわかるように、ランにおいてもいかに体幹が重要な要素であるかということがわかります。また心肺機能の向上を図ることもできますので、非常によいエクササイズだということができます。

ひとつ触れ忘れてしまったことですが、腰痛が来るというのは、もちろん体重のせいもあるとは思いますが、下半身に対する意識が強すぎるのではないかと思います。もう少し上半身をうまく使えば、もっと楽に走れると思います。
また猫背や背中が反った状態で走ればもちろん腰が痛くなってしまうので気を付けてください。

ここまで話してきて思ったのですが、この体に対する意識というものはボートと非常に似ているなぁと。もちろん僕もRowingのtrainingとしては、エルゴやウェイト、サーキットがもっとも重要だとは思いますが、たまにはランニングもいいのではないかと思います。サイクリングのようにたまに取り入れてもいいと思います。

ただ、ランニングの地面をける動作は一瞬なので、そこはボートとやはりいがうところだなぁと荒井さんには言われました。確かに、ボートは一瞬ストレッチャーをけるわけではなく、キャッチからフィニッシュまで一定の力をかけ続けるし、全身に大きな力がかかり続けるのでそこはランニングとは大きく異なることだと思いました。



ここまでは、ランニングの方法論ばかりしか話してきませんでしたのでこれからは少し、実践方法について述べたいと思います。

ボート部の人については特に言えることだと思いますが、筋肉がついていて体重が重いので、正しく走ってもかなり大きな負荷がかかるため、一回走るとかなりの筋肉痛が来ると思います。またそのため、長い時間走るのもかなりつらいことだというのも現実です。


そこでやはり一気に長い距離を走ったり、できるだけ早いスピードで走ろうとすると続かないと思うので、こんな方法をおすすめしたいと思います。
ランニングだと30分くらいが目安だそうです。 
スピード、強度というよりは走る時間を意識するとよいとか。

ずっと30分走り続けると体が痛くなってしまうという人は、10分走って、そのまま止まらずに10分歩いて、また10分走って、10分歩いてという風にしてみたらよいそうです。
とにかく止まらずにずっと動き続けることが大事で、それを繰り返しながら少しずつ連続で走る時間を延ばしていくと無理なく長距離も走れるようになるそうです。
インターバルの歩く時の注意点としては走っているときのように大きく手を振ってすり足で歩くことが大事だそうです。早歩きの延長に走るという行為があるという考え方で歩いてみてみるとよいとか。


いかがでしたか?

それと追加ですが、呼吸の仕方は、ゆっくり吸ってゆっくりはいたほうがよいそうです。この点に関しては僕は間違っていました。3歩もしくは4歩に一回呼吸をしてうまくリズムを作りながら走るのがよいそうです。


">※暗いときに走るのも危険なのでできるだけ明るいときによく周りを見て安全な歩道を走ってください。font>

たまには走ってみると楽しいかもしれませんよ。

以上長々と失礼しました。
みなさんよいお年を。

たまには走る

2012-12-29 23:12:46 | 日記
病弱な僕は毎日養◯酒を飲んでいます。ゴホゴホ
清水です。

筋肉痛以外は全くもって健康なので、病弱は嘘です。◯命酒は本当です。
養命◯には一日三回飲むように書いてあります。運転する人は飲めませんよね。謎です。


実家に帰省してからはランしか運動しておらず、慣れない運動のせいか負荷がきついです。
意味のわからない痛みが足を襲いますが、
安全性、寒くない、周りの景色が動く、同じ強度で維持できる、などなど
の理由で今イチオシの練習です。
前まで僕はランが嫌いだったのですが、冬の間は好きになってあげてもかまいません。

とはいうものの、ヘタレな僕のメニューは短いです。
家の近くの池を一周走るのですが、今日タイムを測ったら12分19秒でした。
UTのペースで走っているので、
連続で2週走った方がいいかもしれません。


ただ、今日のペースだと腰が痛くなりました。
遅いペースだと痛くならないのですが、速めにすると腰が痛くなります。
「腰を守る」とか書いてた人がこのザマです。

僕の場合はフォームが悪いんだろうと思います。
先輩や哲史さんから何度か「お前は走り方が悪い」とか言われた覚えがあります。
初詣RUNは結構距離があるので、それまでにフォームを直したいところです。
他の人の走り方を参考にしてみようと思います。
もしかしたら、上半身の重いこの体で走ること自体が無謀なのかもしれませんが…



さて、今年ももう終わりですね。僕は今年も自分に目標を設定していました。
来年の目標はまだ決めていないので、決めてから新年を迎えたいと思います。