京医ボート部ブログ

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心拍数

2013-03-29 08:47:55 | 日記

久々の帰省でまったりしています。

清水です

 

 

近頃心拍数を測るのが癖になっています。

といっても心拍計が無いので、15秒で何回拍動しているか数えて計算します。

 

測るのは運動前後や、就寝前、暇な時など。

手首で測ることが多いのですが頚動脈でとることもあります。

頚動脈で測ると血圧の上昇がわかりやすい気がするので、頚動脈の方が好きです。

ただ、人前で首に手をあてると変な目で見られるのが難点(気のせい?)。手首なら手軽に調べられます。

 

安静時と運動前後(レスト中など)の心拍数を比較すると、心臓がんばってるなーと実感します。

それぞれの練習メニューには狙っている心拍数の域がありますので、心拍数を測る意味はあると思います。

趣味の自転車ではよく150-160回/分ぐらいで漕いでいます。

おそらく最大心拍数の75-80%ぐらいなので、「ややきつい運動」程度でしょうか。

 

自転車だと運動中でも手首で測れるのですが、ボートだと腕も動かしているので運動中は測れません。

また目の前に時計を用意していないので、時間も測れません。本当は測りたいです。

 

 

UTやAT、短漕でどれぐらい心拍数が変わるか把握してみると、何かわかった気になるかもしれません。

どの練習にどういう意味があるか、目的に沿った練習をしているかを確認することはモチベーションの維持に重要だと思います。

モチベーションは練習の成果につながりますので、軽視せず練習していきましょう。


大学生活

2013-03-28 17:20:48 | 日記

こんにちは。新4回生の中村です。

今はつかの間の春休みということで、授業がないため今は暇な時間が結構あります。

こんな時どうしようかなと思うのですが、結局いつも本を読んでいます。

実は、冬のスピーチの大会では、本を再読することの良さについてのスピーチをしたのですが、今その良さを実感しながら、三浦綾子さんの小説である、銃口、を読んでいます。主人公は北森竜太というのですが、この人がとてもまっすぐな人で、この本を読んでいると自分の心が洗われていくように感じます。彼は小学校のころにお世話になった、坂部先生というとても素晴らしい先生に巡りあい、自身も小学校の教師になることを決意します。そして念願の教師となり精力的に仕事に取り組みます。子供たちと触れ合う毎日が楽しい、そんな矢先に……

昭和の日中戦争から太平洋戦争にかけて、暗い影が日本全体を覆い戦争へと突き進んでいく時代の渦に、竜太もまた巻き込まれ、彼にはいくつもの災難が降り注ぎます。その災難にも負けずにまっすぐ立ち向かう彼の姿に、読者は涙を誘われ、また今日を生きていく力をもらうのではないかと思います。

ぜひ皆さんに読んでいただきたい一冊です。

春休みといえばですが…

ここまで臨床の試験が立て続けにあり、追われながら何とかテストに間に合わせようとしてきたのですが、そのためゆっくりと教科書を読む時間がありませんでした。

読んでは試験後にはほったらかされる教科書を見ながら、次の試験があるためどうにもできない日々が続いていたのですが、今こそその教科書を読みなおす絶好の機会かもしれません。残り少ない春休みを有効活用してじっくり読んでみようかな。

 

さて話はボートに移ります。

先週試乗会が行われ、新入生が一人来てくれました!

実は僕自身は試乗会に一度も来ないで入部した人なのですが、新2回生として初めて新歓をした時に、試乗会にもきておけばよかったなぁと、本当に思いました!

今はまだ3月だし… と思っている新入生のみなさんもいると思うのですが、4月になると大学生活がスタートし、初めはいろいろとしなければならないこともたくさんあるので、今の時間のある時期に一度試乗会に来てみてはどうでしょうか?

ボートってなんだろう? カヌーやヨットと何が違うんだ?

そう思った君はぜひ一度、君自身の目でボートを見に来て欲しいです。

ボート競技は日本の中においてはマイナーなイメージがありますが、ヨーロッパではとてもメジャーなスポーツですし、日本のトップクラスの選手の中には世界に食い込んでいく選手もいます。

僕自身もそうですし、今の選手のみなさんもボートというスポーツがあることすら知らなかった人がほとんどだと思うのですが、試乗会で実際にボートに乗ってそのスピード感を実感し、また5月に先輩方が試合で頑張る姿をみて、ボートをやってみたら面白いかも!と思ったのだと思います。

またボートは大学でしかできない貴重なスポーツです。僕たちの日常生活ではまず触れる機会がほとんどありません。なぜかというと、ボートをするにはそれなりの環境が整っていないとできないからです。その環境は、京大医学部ボート部ではとても充実していて、そのため僕たちが心おきなくボートをできるということなのです。

スポーツ自体が異なるため、医学部の他の部活と単純に比較することはできませんが、それでもこのボート部の環境は本当に充実していると4回生になったいまでも改めて実感しています。

いろいろ長々と文章で説明してきましたが、とにかく一度試乗会に来て頂ければ、ボートについていろいろ知って頂けると思います。

ということで、ぜひ一度試乗会に来て下さい! 待ってます!!

http://www.youtube.com/watch?v=piQxSlo3Ojw

 

 

 


初投稿です(*^^*)

2013-03-26 22:40:32 | 日記


閑です。
今やっと、Androidケータイからブログを書くことができています。笑
御協力して下さった皆さんありがとうございました!(>_<)
特にふなとみさん、せっかく飲んでいらっしゃる最中にケータイじゃんじゃか鳴らしてすみませんでした(笑)


先週の24日(日)は今年度初の新歓でしたね~。
来てくれた新入生はとても良い子で、新歓しているこちらもすごく楽しい時間が過ごせました(*^^*)
部活の雰囲気も気に入ってくれていたようだったので良かったです。また来てくれるそうなので次会えるのが楽しみですね(^^)♪

写真は、新入生に実際にボートを体験してもらったり、艇庫を案内しているところです。
新歓は3月31日、4月7・14・21・27・29日にやっているのでボートに興味がある方はぜひぜひ遊びに来てくださいね♪
マネージャーも大募集中です!!!

おわり(*^^*)

マネージャーです。

2013-03-26 22:00:43 | 日記

久しぶりにブログ書きます。ドキドキ

同女新4回生の今川です。

最近、就職活動が落ち着いてきたのでちょいちょいマネ活を再開しています。

(まだ、内定を頂いておりませんので雇いたいという方はご一報を・・・)

今回は、医学部や薬学部の方からしたら珍しい話やと思うので、

就職活動に関してほんのすこーしだけお話したいと思います。ドキドキ

 

私は、就職活動をするうえで最も大切なことは「自己分析」だと思っています。

「あなたのことを200文字以内で書いてください」や「簡単に自己紹介をしてください」

「学生生活を送るなかで得たことはなんですか」など

 ESや面接で自分に関する質問は鉄板中の鉄板です

「自分のことは自分が一番よくわかっている」と思っていても200文字以内で説明しなさい、っと言われると普通の人は困ると思います。

しかし、“自己分析”がしっかりできている人なら簡単です。

なぜかというと、自己分析をすることによって、明確に“自分”という人間が見えてきて、具体的にあらわすことができるからです。

 

そうすると・・・

 

あーら不思議鉄板の質問にすーらすら答えることができます

「自己分析ってどうやってするんだー

っと思いますよね(^q^)?フフフ

 

私は「自分史」を作りました

ネットで見つけたやり方でとーっても簡単

まずは、真っ白の紙と筆記用具を用意してください

そして、中学から今現在までの間に起こったことをできるだけ細かく書きあげます。

(私はA4の紙4枚使いました。恥ずかしいので就活が終わったら即切り刻みます

その起こったことの中でも印象に残っていることをピックアップして、その中で自分は何を考え・感じ・行動し、そして、どう成長したのかを赤ペンで書きます。

これで、自分史の完成です。 1日あればできると思うのでおすすめです。

私の中で“就活=めんどくさい”という方程式がありましたが、実際やってみると自分という人間を見つめなおすいい機会だな、っと思いながら活動しています。

そして、学生生活がもうすぐ終わるんだなっとひしひしと感じます。。。

 

学生の間にしかできないことってたっくさんあるんです。

大学生は中・高とは違ってとっても自由です。

自由すぎて怠けます。

私も脳みそとろけて鼻から出るんちゃうかなってくらい怠けました

今少し後悔してますし、焦ってます。就活が終わったら学生の間にしかできないことをやっていきたいです

これから大学生になる人も私みたいに怠けず「これで学生最後やん」っと思って学生の間にしかできないことを探してみてください。

ちなみにボート部は今しか始めるチャンスはないと思いますよニヤリ

おわり

 

 

 


ハンター×ハンター×カツオ

2013-03-25 15:16:42 | 日記
合宿所においてある漫画の一つ、「ハンター×ハンター」に心をハントされました。
勝尾です。
10巻(幻影旅団編の途中)から読み始めて、30巻(キメラアント編の終わり)まで読み終わりました。
適当に手にとったところから読み始めたので、「カイト??誰ねんコイツ」みたいな疑問の連続でしたが、
わからないことが出るたびに堀に聞くことによって解消しました
(そのたびに「1巻から読んでくれよ…」と言われましたが)。

ハンター×ハンターといえば、著者である富樫さんの絵の雑さがやばいので有名ですよね。
絵というかただの線、みたいな話も聞きます。
僕も話だけは高校のときに聞いたことがありました。
単行本ではだいぶましになっているとのことですが、実際に読んでみると確かに納得。

ゴンとキルアの顔がアイコンみたいになってて、「あれ?主人公?あれ?」みたいなのとか
目しか書いてないとか
もはやナレーションベースとか

これ以上雑にならないでほしい…という思いで、漫画の内容とあわせて二重にハラハラドキドキでした。

そんなことしたらあっという間に干されそうなものなのになぁ、
と高校のときにその話を聞いて思ったものですが、そうならない理由も納得。

キャラクター、バトルシーン、ストーリー、どれをとってもすばらしいと思います。
読む人間の意表を付く展開の連続です。
また、頭をつかう要素(G.I.編)や胸キュンの要素(王とコムギのとこ)、
ホラーの要素(トピー戦でパワーアップしたゴンの「最初はグー」)など、
単なるバトル漫画に終わらない奥深さがあります。
読み終えた後すぐにもう一度読み返したいと思ってしまうような魅力を感じます。

僕はそもそもそんなに漫画読むほうではないので、他と比較してどうなのかはよく知りませんが、
とりあえずめちゃくちゃ面白かったです。
久しぶりに何かを夢中になって読みました。


…なんだか長々と語ってしまい、超コアなハンター×ハンターのファンみたいになってしまいましたので、

これから1巻を読みたいと思います。

あ、そういえばみんな試乗会きてね。