久々の帰省でまったりしています。
清水です
近頃心拍数を測るのが癖になっています。
といっても心拍計が無いので、15秒で何回拍動しているか数えて計算します。
測るのは運動前後や、就寝前、暇な時など。
手首で測ることが多いのですが頚動脈でとることもあります。
頚動脈で測ると血圧の上昇がわかりやすい気がするので、頚動脈の方が好きです。
ただ、人前で首に手をあてると変な目で見られるのが難点(気のせい?)。手首なら手軽に調べられます。
安静時と運動前後(レスト中など)の心拍数を比較すると、心臓がんばってるなーと実感します。
それぞれの練習メニューには狙っている心拍数の域がありますので、心拍数を測る意味はあると思います。
趣味の自転車ではよく150-160回/分ぐらいで漕いでいます。
おそらく最大心拍数の75-80%ぐらいなので、「ややきつい運動」程度でしょうか。
自転車だと運動中でも手首で測れるのですが、ボートだと腕も動かしているので運動中は測れません。
また目の前に時計を用意していないので、時間も測れません。本当は測りたいです。
UTやAT、短漕でどれぐらい心拍数が変わるか把握してみると、何かわかった気になるかもしれません。
どの練習にどういう意味があるか、目的に沿った練習をしているかを確認することはモチベーションの維持に重要だと思います。
モチベーションは練習の成果につながりますので、軽視せず練習していきましょう。