京医ボート部ブログ

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西医体前日

2018-08-16 21:58:54 | 日記

はじめまして、一回生の山本篤昌です。

 

8月中旬に入り、暑さも本格的になってきました。この時期になると、外を少し歩けばTシャツのデザインが変化してくれます。ついでにみんな自分に近づかなくなって、広い空間を独占できるようになります。

 

別に泣いてません。

 

ボート部に入ってはや数ヶ月、気づけばもう西医体の予選の前日となっていました。そこで少しこの数ヶ月を振り返ろうと思います。そもそも自分は人生で一度も部活をしたことがありませんでした。体力なし、根性なし、やる気なしの三拍子揃った自分は当然、ゆるーいサークルに入って六年後までに適正体重に落とせばいいや、とか思ってました。それが先輩たちの巧みな話術と筋肉とたこ焼きにつられてボート部に入った結果、目まぐるしい毎日を過ごしてます。どうしてよりにもよってボート部に、もっと他にあっただろ、ってよく人に言われますし、自分でもそう思わないでもないです。でも、先輩たちは話してて楽しいし、一回生はみんなもはやただの愉快な連中なので、これでよかったかなと思います。

 

まだまだこれから痩せ続けるためにも、頑張るつもりです。差し当たってまずは明日の予選を突破して、決勝まで勝ち進めたいですね。


びわ湖花火大会

2018-08-08 15:51:15 | 日記

なんだかんだありまして

2ヶ月前から楽しみにしてたんですけど

一回生でびわ湖花火大会に行こうねって...

でも1人で見ることになりました...

用事で遅れて行ったのが悪かったんです。

花火大会で合流なんてできっこないんですよね

歩きながら花火を見つつ

一人でからあげクン、たこ焼き、イカの串焼き、佐世保バーガー、かき氷を食べました。

こんなんしてるから全然体重が減らないんですけど笑

周りを見渡せば

カップルが腕を組んで歩いていたり

子供がはしゃいでたり

パリピが大声で騒いでたり

してます。

ぼっちの疎外感半端なかったです

あーあ、みんなと見たかったなあ~

でもですね

1人も悪くないですよ

自由に好きなようにできて

周りに合わせなくていいですしね

まあみんなといるときも自由にやってるんですが笑

時折花火が大きくあがったら、一人で割と大きな声でうわぁって言って

病院でもらった湿布を持ってふらっと立ち寄った感を出してみたり

財布だけ取られないようにずっと握りしめて

最後の方は1人でいるアウトローな感じに自己陶酔してさえいました。

1人ぼっちの花火大会を書いた当初の目的は、1人の辛さを伝えることで、間接的にボート部員との花火大会の楽しさを伝え、ひいてはボート部の魅力を伝えることだったのですが

部員で行った花火大会を僕は知らないですし

1人で行っても楽しかったので

結論として花火大会は楽しい

ってことになるんじゃないでしょうか

僕はなんでも楽観的に捉えるので、目的を達成するのは難しかったです。

まあいいや!

心残りはかわいい一回生マネの浴衣姿が見られなかったとこだけかな笑

一回生 山本恭一郎

 

 


ボート一直線!

2018-08-04 09:44:35 | 日記

こんにちは!1回生の山崎です。よろしくお願いします。

 

 

もう夏も真っ盛り。七条〜京都駅と石山駅〜艇庫までのめちゃ長い道のりを歩いて、ゼーゼーハーハー言いながら艇庫の水シャワーを浴びてからお布団にダイブする瞬間が僕にとって最高の至福の時です。もうたまらない。

 

 

さて、長かった期末試験も終わって、これから西医体に向けてボート一直線。第九芝蘭という船で、取れなかったバランスも乗艇を重ねるうちに取れるようになり、ブレードワークも自分なりに改善できて、だいぶいい波に乗れていると感じています。最近、写楽というフォア艇に乗り替わり、バランスもシビアになってきてなかなかうまく漕げないですが、新しい発見も山ほどあって毎日の乗艇が楽しみでなりません。

 

 

そして、一人一人個性が溢れるめちゃ面白い先輩方、マレージャーさん、同回生たちに囲まれて本当に幸せだなあと思います。ボート部の全部が大好きです!

 

 

そういえば、陸トレが終わって1週間経ってなんだかエルゴを引きたくなる時があります。エルゴと言えば、1ヶ月前の自分にとって地獄体験マシンそのものでした。厳しい現実を突きつけるメーターの少し向こうには、鏡に映る死んだ魚のような目をした自分の顔。「何ちゅう情けない顔してるねん…」と一瞬思うも、ひたすら漕ぐ中で同情の感がすぐに勝ってしまってさらにひどい顔になってしまいます。また、2000mとかのメニューだったら、残り距離を西暦に見立てて、「…1600m安土桃山時代突入…1000m枕草子…」とか考えてタイムマシンもどきとして思考転換したらちょっとは楽しめるかなとおもったら、センターから離れてほとんど日本史忘れてるし、エルゴを漕ぐ間に頭を使うなんかできっこありませんでした。アテンションゴーしてからすぐにやめましたね。

 

 

陸トレが終わってちょっとしてから、僕は自分にとって衝撃的な言葉に出会いました。

 

 

「苦しい時こそ笑ってごらん」

 

 

これは、「松岡修造のほめくりカレンダー」というカレンダーのの8月の言葉ですが、これを見て次の日の乗艇で実践しようと思いました。メニューは1000mの高レート。500m経過して、いつも通り尻と太ももが痛くなって、息もあがりまくっていました。その時にちょっとニッってやってみました。ほんのちょっとだけ。そうしたら、なんかどこからか気持ちに余裕が生まれて、オールのレンジが短いとか自分の漕ぎを少し冷静に見つめられたと思います。そしてレンジを長くして、足の出力もそれでだいぶ出せた感じでした。だからちょっとエルゴを漕いでみたい。新記録が出そうでならないです。エルゴ待ってろよ!それにしてもいい言葉やなあ。

 

 

西医体まであと2週間。しゃあああ!悔いの無いように頑張ります!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


最後まで駆け抜ける!

2018-08-03 20:53:52 | 日記
こんにちは!
4回生の植村です。

西医体まであとわずかとなりました。
ついに自分も現役引退かと思うと寂しいです。

なかなか主将らしいところが発揮できていないですが、残り少ない期間、できることはしっかりやって少しでも成長していきたいと思います。
そして、西医体まで前進し続けます。

最高の結果へと繋がるよう、頑張りましょう!