京医ボート部ブログ

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おはようございます

2013-11-28 06:06:22 | 日記
なかむらです。

某KSくんが朝早くのバイトをしているのに対抗して朝早く起きたというわけではありません。
彼のようなバイタリティーが僕にはないので。
 
今日は5時起きで、20分ほど走ってきてシャワーを浴びて、朝ごはんを食べて今に至ります。

そもそも朝に走ろうと考えたのにはいくつか理由があります。

何人かの方にはお話したかもしれませんが、Headの朝に張り切って朝にアップのつもりで北大路まで走りに行ったのですが、なんと途中で動悸のため歩かざるを得ませんでした…涙
その横を、小中学校の陸上部と思われる子供がさっそうと抜いて行きます。復路のほうはさすがに悔しくてこのままで終わるわけにはいかなかったので、自分の出来る限りのスピードで走ったのですが、せいぜい小学生と同じくらいで、中学生と思われる子たちにはやはりどんどん抜かれます。


しかし、まさか走っただけで動悸がするなんて相当衰えている証拠ではないか?!このままではいかん!!!
そう思って走ることにしました。
また、朝少しずつ走るだけでも体力をつけて下半身を強化できるのではないかとも考えています。


もうひとつ、朝起きて走ってシャワーを浴びるとすごく気持ちがいいです。
朝から頭がさえるため、授業に行くまでに一仕事できます。
朝の時間を有効活用できるのがとてもいいです。ただ少し授業中に眠たくなったりもしますが…でもやっぱり朝遅く起きるよりはいいかな

そんなわけで、朝走ることはおすすめです。

そんなに長く走らず、10分弱でも体力をつけて朝の時間を有効活用できると思います。
7時ぐらいに起きれば朝も眠たくないですし。

あっ、もし暗いうちに走るならば、目立つ服でライトを持って走ることをおすすめしておきます。
最近は日の出が遅く、これを書いている今ですらまだ外が真っ暗ですので…

以上老いぼれのひとことでした。


クルーの重さと艇速について考

2013-11-25 17:22:29 | 日記
ブログが賑やかになってますね。
お久しぶりです。清水です


4回生の冬ということでボートに関しては隠居生活を送っています。
ただ、来年の西医体の一般種目に出る可能性も微量ながらあるので多少はトレーニングを続けています。
エルゴなり筋トレなりトレーニングもせずにポッと西医体に出るのは現役部員に失礼だというのが自分の考えです。

ただ直近の試合や乗艇がないためエルゴばかりするのは気分がすぐれないので
走ったり自転車漕いだりといろいろしています。クロストレーニング中です。
なぜかエルゴで自己ベストが出ることもあります。


短期の目標は「人並みに走れるようになる」にしています。
というわけである程度の減量はしています。現役のとき切ることがなかった70kgは普通に切れるようになってきました。

今回は体重のことで現役時代に書いた文章を発掘したのでその概要を書いてみようと思います。
文章は飲み会のあとベロンベロンになりながら書いたものです。あまり深くとらえないようにしてください。


そのとき書いた文章の主旨は艇速がクルーの重さと無関係であるというものでした。
ただし、コンスタントの艇速に限ります。
コンスタント時、1ストロークごとに同じ進みをしていると仮定するとコンスタント中はクルーの出力と風の抵抗や水の抵抗によるエネルギーの損失がつり合っていることになります。
風の抵抗や水の抵抗は体重とは無関係(少し違います。下で説明します)なので、コンスタントの進みに体重は関係なく
クルーの出力に依存することになると考えました。
「クルーが重くなると1ストロークの加速が鈍くなるのでは?」という質問に対しては「その分減速も鈍くなります」と答えます。

何が言いたいかというと、
「体重が増えることは気にせず出力を増やすことに重きをおけ」
ということです。つまり僕の体重が重いことを正当化するために書いた文章ですね。

ここまではその日に書いた内容で、今となってもう一度検証するとツッコミどころを見つけました。
クルーの体重が増えると艇がより沈むので、水の抵抗は増えそうですね。
他にもつっこまれるかもしれませんが、酔っていたということで許されたいです。
あとはスタートとスパート、足蹴りに関して考察されていないといったところでしょうか。
スタートの立ち上げに関してはまず重量が関係してくるでしょうね。減量してくれているコックスさまさまです。


こういった理論を恥ずかしげもないように公開してしまうあたりアレですが、
理論の正誤はともかく、いろいろと考えてみるのは楽しいです。
ちなみにこの件以外にも文章を書いていました。



長文失礼いたしました。隠居生活中のおっさんの戯言です。

だめだこりゃくしょん

2013-11-23 07:12:52 | 日記
ヒロベです。

今までの自分は何をしてきたのか、現実を思い知らされる出来事が続いています。
非常にネガティブな気持ちなので、ポジティブな話題に絞ります。

玉城も書いていましたが、この前Head of the Setaに出ました。
2日目は僕らのダブルと堀さん勝尾さんのペアが出漕したのですが、9秒差で負けてしまいました。
もともとパワフルなお2人ですが、悔しいです... スパートで食らいつこうとしましたが間に合わなかったようです。
ただあれだけ長い距離を漕いでダブルをとても楽しめました。
色んな人と乗ると新しいイメージに触れることができて新鮮です。

エルゴでは夏、秋と全くベストが出ないまま漕手人生が終わってしまいましたが、
OB総会でOBの先生がしてくださった講演に感化されて最近は心拍数を測りながらエルゴなりエアロバイクなりをしています。
僕はまだまだ勉強が必要ですが面白いですよねこれ。

昨日は玉城、中村さんとNFに行ってきました。
建物の工事ばかりをしていて閑散とした医学部構内と全学のキャンパスの差がすごかったです。
サークルの展示や出店を一通り見て回り、本当に楽しそうだなあと思いました。
元同級生が人を集めて発表したりしているのを見ることができて何だか嬉しい気分です。

そういえば、病院喫茶なんてのがありました。
名前から悪いイメージばかり浮かんでしまったのですが、入り口に並んでいたのは看護師姿の女子生徒達でした。
コスプレ喫茶みたいなものなんでしょうか? お客さんは医者側なのか患者側なのか、気になりますが確かめるポジティブさはありません。

医学部で思い出しましたが、海外でも「医学生の理想と現実」というのはネタになるようです。
youtubeにはそれ系のパロディ、コメディ調のショートムービーが結構投稿されています。
Carly Rae JepsenのCall Me Maybeってご存知でしょうか?
それの替え歌のStudy Maybeが個人的には面白かったです。
専門用語はよく分かりませんが。

頑張って組織と発生勉強します。
今検索して知ったのですが「女学生」って中学生と高校生しか指さないんですね。
またひとつ勉強になりました。

それでは失礼します。

エンジョイローイング

2013-11-20 13:45:20 | 日記
お久しぶりです。家村です。

昨日エルゴ60分漕で自己ベストを出しました。
今は国家試験に向けて勉強中ですが、勉強ばかりしてられないので息抜きにエルゴやサイクリングをしています。

たまきちのブログの通り、先日Head of the Seta がありました。
僕は全学ボート部のHに声をかけられ、一緒に出漕することになりました。メンツは全学ボート部のHの他に、全学ボート部OBのKさん、全学ボート部コーチのSコーチ、全学ボート部女子部コックスのYさん、そして僕。
艇は女子クオドのリガーをスイープ用のリガーに付け替え、フォアとして使いました。

当日にリギングしてぶっつけ本番でレース。結局僕はリギングがうまく出来ておらず、少し苦労しながらのレースでした。その中でコーチは気持ちよさそうに?(後でビデオで見るとそう見えました)漕いでいて、さすがに格の違いを思い知らされました((+_+))
ただうまいだけでなく、ボートを使いこなしているという印象でした。

もし20年後まだボートを漕いでいるなら、あれくらいボートを使いこなせるようになりたいです。

Head of The Seta 2013

2013-11-18 22:05:21 | 日記
こんばんは、二回生の玉城です。

まずは、ブログが一週間遅れてしまったお詫びを。
テストで忙しかったとはいえ、回生が上がると毎週テストがあるようなので言い訳になりませんね。

さて、先週末にはHead of The Setaがありました。
普段色々な団体が練習している瀬田川のヘッドを決めようじゃないか!というコンセプトのもと、瀬田川を目一杯使った6400mのヘッドレースです。

勘の良い方は気づかれたと思いますが、長いです。
加古川の3倍、西医体の6倍ですからね。

一日目に出場したフォアは……死にました(汗)
レース後半で異常なまでにバテてしまい、最低限の漕ぎすら覚束なかったです。本当に面目ない。
後半はほとんど記憶が残ってないです。去年のヘッドはここまでツラく無かったのに…


そして、精魂尽き果てた1日目のレース後に、2日目に廣部とダブルで出場することを安請け合いしてしまったことを思い出した瞬間が、1番辛かったです。
このしんどさをもう一度なんて……
(廣部はサイド人数の都合上、コックスをしていたので、1日目は漕がず)

2日目、艇の番号がコールされ、やけっぱちで漕ぎ出してみると、それなりに疲れは感じたものの、案外漕ぐことができました。
一回生の時は、ずっと廣部とフォアに乗っていたので、初ダブルでもそれなりに合わせられたみたいです。


過去最大級のしんどさと絶望感を味わった今年のヘッドですが、終わってみると、舩冨さんと大林さんとの今年卒業のお二人と漕げましたし、廣部の艇上でやけに大きくなる背中を久しぶりに見れ、なかなか良い経験でした。
今は二度とあの距離は漕ぎたくないけど、来年は喉元過ぎればで、また漕いでるんだろうなぁ