京医ボート部ブログ

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鼻呼吸をもとめて

2011-12-12 22:48:25 | 日記
こんばんは。勝尾です。
えら呼吸じゃなくて…という、中学校のときに使い終えたネタではありません。
実は僕、起きてる時間のうち8割くらいは口呼吸なんです。寝てる間はずっとです。もう朝起きたら口の中カパカパです。
というのも、小さい時からずっとアレルギー性鼻炎もちで、鼻の通りが悪いうえに鼻水もよくでるので、
鼻呼吸を無理に維持しようとすると15分くらいでチアノーゼを起こすからです。
特に暖房の季節になると、部屋がほこりっぽくなってさらに症状がひどくなります。
鼻の中で毎日チリ鉱山の落盤事故が起きているようなもんです。事は深刻を極めます。

たまにCMでやってる「ブ○ーズライト」、あれ高校の時に試したことあります。
だけど、つける位置の微妙な調節が難しくて、何度もつけたりはずしたりしてる間に鼻の皮脂で粘着力なくなったりするうえ、
そもそもあんまり効果が感じられなくて(※効能には個人差があります)、見た目きもいだけじゃん!(※感じ方には個人差があります)
てなってボツになりました。

一年くらい前の「ためしてガッテン!」でレンコンが鼻づまりに効くという特集があったときは、
母親に対して執拗にレンコンを使った料理を要求したりもしました。
ですが、なかなか母親が本気で相手にしないうえ、レンコンを見るとその内部にきれいに通った穴に対してジェラシーを感じる、
等々の理由でレンコンに頼るのもやめにしました。

これまでの僕の鼻炎との闘いについて本気で書き始めたら、エッセンシャル級の書物が一冊書き上がるのではないか?と思うほどです。
キリがないのでとりあえずこれでやめておきますが、とりあえず全部失敗に終わっていました。
失敗を重ねていくうちに、鼻だけでなく、心までもがだんだん閉ざされていきました。

が、しかし!
徐々ににわかオシャンティーキャラが定着し、服装のレベルが上がっていくなか、
いつまでも日々口をあんぐり開けて生活しているわけにはどうしてもいかない!
というわけで、19歳の今、ついに立ち上がることに決めました。
今回の手段は…そう、専門的な医療機関への受診です!
あれ?なんだろう、この今までにない成功する確率の高そうな感覚は!

というわけで、来週へ続く。