京医ボート部ブログ

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Henrik Stephansen WR 5'56"7

2013-01-28 22:45:13 | 日記
むろやんです。

世の中にはこんなすごい人もいるよ、という紹介です。

http://www.youtube.com/watch?v=FDO1dMM8HJk&feature=youtu.be

・・・いやいや、なんといえばいいかわかりません。

息継ぎの音が聞こえますが、何とリズミカルなことでしょう。

それにしても・・・う~ん・・・凄い。

講習会

2013-01-27 23:10:50 | 日記
こんばんは。 中村です。

昨日と今日はものすごく寒いですね!

昨日の乗艇もあまりに風が強く、夜も瀬田川には雪が舞っていました。
今日も遅い晩御飯を食べに行った帰り道で激しく雪が降っていて、もう顔面が凍りつくかと思いました。
寒い中暖房を使わない部員たちのことが心配でなりません。

ところで、明日に整形外科の試験が控えているので、迷ったのですが…

結局岩崎、玉きち、矢部っち、かじぽん、かつおと武田大作さんの講習会に行ってきました。

今日の講習会は、リギングと、乗艇と、ウェイトの三部構成で13時から2時間ほどでした。

話された内容はごく普通のないようで、僕たちが普段よくしていることがほとんどだったように思いましたが、いくつかなるほどと思ったことや驚いたことがあるので少しだけお話したいと思います。

一つ目:船を進んでいるか確認するために、漕いでいる時に艇のスタンの先端をみると良いそうです。

オールを水に固定すると、水の中でオールはほとんど動かないので、ハンドルというかストレッチャーに力を加えると船が進むという仕掛けになっていますが、その時にオールが入水した瞬間からスタンの先端が同時に動き始めているかを確認するためにみるようにと説明しておられました。

二つ目:船の進み

大作さんに実際にシングルスカルに乗って説明して頂いたのですが、その時の船の進み方がすごかったです。船台の左右を行ったり来たりしているのですが、その時に一本でスーッと船が進んでいました。日本の代表選手の船の進み方を間近で見ることができて良かったと思います。

三つ目:大作さんのコア

ローパンの上からでも、腹筋が割れているのが分かるほどものすごい腹筋でした!やはりあのコアがあの艇速につながっているのだと思わされました。大作さんは幼いころから家の手伝い(みかん農家)で重い箱を運んでいるうちに腹筋周りの筋肉がついたといっておられました。また、トレーニングでは、独自に綱登りを取り入れているようで、これで体をぶらさないようにする体幹周りの筋肉がつくということでした。コアトレの重要性を改めて思い知りました。

四つ目:筋トレの動作で一つ一つ確実にすること

これもとても強調しておられました。僕もその通りだと思いました。筋トレの時にどこの筋肉をどう使っているかをしっかり感じながら筋トレすることでより効率よく筋肉をつけられるとけんじもいっていたと思います。
時々艇庫でレッグプレスをしているのを見ると、これができていない人がいると思ったりします。
もちろん重い重りを上げて筋肉をつけることが重要ですが、特にストレッチャーを素早く下していたのでは筋トレの意味がないですし、足首や腰を痛めやすいと思います。なので、自分がゆっくりと動かして下すことができるぎりぎりの重りくらいで、しっかり使っている筋肉を意識しながら筋トレして欲しいと思いました。

いじょうでした。

一回生、二回生たちも感じたことを書いて頂ければいいと思いまs。

psやらなければならないことが、たくさんあってテンぱっていますが…

今日はもう寝たいと思います笑
失礼しました。

アドバイスのアドバイス

2013-01-26 00:28:16 | 日記
お久しぶりです。むろやんです。
年も明けて久しいですが、前回書いたのは大晦日だったみたいですね。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

個人的な話をすると、バレンタインデーにCBTという大きな試験があります。
国試の赤ちゃんみたいなものですかね。
それにむけて日々頑張って勉強してるつもりです。
エルゴもちょっとしてますw
ゲームで遊んだりもしますww
基本的に集中力続かないですwww
でも、ちょっと勉強してみると、今まで丸暗記に近かったものが、つながってきて面白く感じることもあります。
でも遊んじゃいますwww
そんな感じでゆるーく頑張ってます(^^)


さて、今日はどちらかというと上回生になったときの話かもしれません。

最近、武良コーチとはどうなってるのかな?
僕は関与してないので、ちょっと分かりませんが、武良コーチのツイートが興味深かったので、取り上げてみたいと思います。

-------(以下転載)-------

選手が本当に教えて欲しいのは、「どうなっているか」より、「どうすればいいか」です。特に、経験の浅い選手に付いている若いコーチは、そこを意識すべきだと思います。  プロのコーチと、アマチュアの教えたがりの差は何か?(勝間和代公式ブログ) http://bit.ly/XyAnS3

-------(転載終わり)------

ツイートをそのままコピペさせていただきました。(コーチには断ってあります。)
僕たちは、特に最も経験が浅いレベルから教え始めることになります。

また、教える側も、幹部の学年になっても、まだ3~4年目、最高学年で6年目、という、なかなかに経験値の少ない中で後輩に伝える、という環境です。
去年からやっと、武良コーチという大きな後ろ盾ができ、少し安心しています。
毎年対校メンツが変わることに変わりはありませんが・・・

閑話休題。

このボート部は、かなりの期間、コーチがいなかったという背景もあり、
どう教えたらいいか、もしくは、どう教えてはいけないか、といったことへの決まったメソッドはなく、
それについては、どう教わるでもなく、見よう見まねなところが大きかったようにも思います。
(誰かコーチングについて、キッチリ勉強した先輩とかいらっしゃるのかな?)

武良コーチが紹介されているブログでは、
「相手が求めない限り、けっしてアドバイスはしない。相手が混乱するから」
という言葉が紹介されています。
プロのコーチにとっては鉄則だそうです。

去年受けた学校の授業で「大人の学習とは」を学んだ記憶があるのですが、何となくそれに近い気もします。
おそらく健司やさとしがここ最近で受けていることでしょう(^^)笑
冗談はさておき、(いや、冗談でもないか?w)
そこでは、教師主導型、と、自己主導型(だったかな?)の2つの学習方法を考えた時に、大人の学習はどちらがいいかということを学びました。

教師主導型は、高校生までの教育現場で使われており、ゴールが明確にされている反面、ゴールがないと戸惑ってしまう。
自己主導型は、自分で目標設定をしないといけないので、それなりのモチベーションがないといけないが、興味がある範囲で学習が進む。

特に医師は、生涯勉強をしなければいけないことが義務化されているので、(研鑽の義務)
ゴールなどありはしないのです。

さて、僕は、これと「相手が求めない限り…」が似ていると思いました。

例えばRowingのフォームについて、何か悩んでいたとして、自分がもう少し試行錯誤してみたいときに、違う部分について、外から、ああなってるからこうした方がいいと言われたところで、なるほどなと思っても、そこ止まりになる気がします。
多分、僕もそんなアドバイスをしたことはある気がします。
でも、よく考えたらそういうアドバイスってあまり意味をなさないんですよね。
だって、アドバイスされた人ができるようになるとは限らないんですから。

それよりも、その人が気になっているところから、全体に向けて、焦点を当てていく方がいいんだと思います。
興味があるところから…という辺り、自己主導型と似てませんか?
医学とは少し離れた専門科目が、初めて役に立った気がします。

なので、引退してから、「今は何を気にしてやってるのん?」から入るように気を付けてはいます。
まぁでも、もともとは気づいたことをバンバン言っていくタイプだったので、更に気を付けないとな、と思いますね。

武良コーチがいらっしゃるとはいえ、これからも学生コーチとしては経験の浅い先輩が後輩に教えることになるでしょうし、強くて伝統のある部活にするためにも、少し参考にしてみてはいかがでしょうか。


なんか、熱く語ってしまいました^^;
なんと1時間も。。。まぁいいや。
おやすみなさい。zzZ

部員旅行など

2013-01-22 10:29:14 | 日記
ボート部公認サークル外食研究会が復興しそうで嬉しいです。
清水です。


まず部員旅行ですが、鳥羽に行くことにしました。
元々は電車で行くつもりでしたが、向こうでの移動を考え、車で行くことになりそうです。
どこかの部の旅行で速度超過の赤切符土産をもらったという人も聞きますので、
気をつけたいところです。

高速料金を調べていましたが、休日なのでETC割引でほぼ半額になるんですね。
レンタカーだと車載機がついているので、こちらはETCカードを用意するだけでいけます。
高速が無料化するなんて話もあったような無かったような。

鳥羽は随分前に行ったことがあるのですが、もう忘れてしまっているので楽しみです。


話は変わりますが、京都の山奥は雪が積もっていてきれいでした。
またもや先週末サイクリングに行ってみました。
路面凍結やら落石やらスリル満点で楽しかったです。
もちろん安全第一でやってますが

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2013-01-20 21:57:59 | 日記
こんばんは。中村です。

まず、家村さん、マシーンローイングの報告ありがとうございました。

写真を見ると会場の雰囲気が伝わってきます!自分は全然エルゴをまわせていませんが、一度は出てみたいなと思わされました。
来年くらいに挑戦してみたいdす。

さて、

今日はMESSのOB会があったので、久しぶりにスーツを着て革靴を履きました。会の前の柳田教授のスピーチが面白かったです。

その挨拶はモチロン英語です…。柳田さんが突然マイクを渡されて、最初は少し戸惑っていたのですが、そのあとはすらすらとアドリブで英語でしゃべっていらっしゃいました。 すごいな、かっこいいなと思いました。

さて、そして帰ってきて下宿のエレベータの中でたまたまハイクリーンの動きをしたのですが、その時初めてハイクリーンでは地面を押して重りを上げているのだと分かりました。

話の飛び方がおかしくてすみません。 僕の部屋は3階なので、もちろんエレベータは上に上がります。その時にハイクリーンの動作をすると床をグーッと押すので床に体重がかかりますし、とっても揺れます。そしてその反作用で僕の足の裏が押される感じがあって、いつものハイクリーンでは味わえない感覚を味わうことができました。またスーツを着ているせいか、しゃがんだ時にお尻がある感じが分かるので、脚を伸ばしている時にちゃんと大腿の裏の筋肉が使えているかどうかが分かりやすくていいなと思いました。 

とは言え、かなりエレベータが揺れましたので、二度とやりませんし、皆さんも絶対に真似しないでください。
エレベータが故障する恐れがあります。またスーツのお尻が破けるかもしれないのでそれだけは警告していおきます


さて、今週の乗艇について少し触れたいと思います。今週も僕はダブルに乗りました。エルゴではどうしてもキャッチの時に上半身、特に腕や手のひらが力んでしまって体重がうまく乗らないので、特に今回の乗艇でもそれを意識しました。また僕は皆さんに言われ続けているように、左右差が大きいのでできるだけ船をまっすぐ進めること、まっすぐ自分が動くことも意識しました。

ただ、やはりどうしても左が強くなって始終航路を訂正するような感じになってしまい、思うようには動けませんでした。
また、ドライブ中に下を向いてしまう癖がありこれがまた出てきてしまったので直さなければなりません。

ドライブ中に腕をリラックスするという目標に関してはある程度たせいできたと思います。船もまま進んでいたかと思っていたのですが、ビデオを見ると… もう少し進められるかなという印象を受けました。


なんとか強くドライブしようと思って漕いでいたのですが、特にフィニッシュ後の滑りがあんまり良くないように見えました。

リリースの瞬間に左側のオールが少し引っかかる感覚がありましたし、また僕のリカバリーが少し遅いのもあるかもしれません。

またドライブ中に体が開くのが少し早いようにも見えました。もっと上体を耐えてうまくフィニッシュまで力を伝えることを意識しなければいけないと思いました。そしてやはり僕の場合特に無理にドライブを加速させようとして帰ってスリップしているのかなと自分で思いました。固定できていないとか、泡をかんでいるとか(時々はありますが、)そういうことはあまりないのですが、水にとって、艇にとって一番いいドライブの仕方ではないのだろうとビデオをみていて感じました。そのへんももっと乗艇中に感じられるようになるようにします。

乗艇の間隔が開いてしまうので毎回少し動きがぎこちないような気はしますが、エルゴをしている時からもっと敏感になっていくことを意識したいと思いました。


以上です。