京医ボート部ブログ

京医ボート部のホームページはこちらから。
http://kyouiboat.wixsite.com/kumrc

活動再開の萌し

2020-08-28 16:09:22 | 日記

こんにちは、3回生の松本です
最近、とにかく暑いですね。家の中でのクーラー生活に完全に馴化してしまい、外出することも減っているので一日中下宿のクーラーをかけています。すると電気代請求がどえらいことになってしまうんですね。ここ2ヶ月くらい、怖くて請求書投函ポストを開けていません。(見てもみなくても引き落としはされるんですが)

とうとう活動自粛がまる5ヶ月近くになりました。全身の筋肉がぷよぷよになっているのを感じます。活動時は太ももがきつくて履きにくかったズボンも、今となってはするする履けてしまいます。怖いですね。

最近はもうバイトを詰めまくったり、靴棚を作ったり、生理学メモを初めたり、動画編集をしたり、ハムスターと遊んだり、バイクの整備をしたり、バイクでドライブをしたりといろいろ暇を潰しています。

動画編集、da vinci Resolveという編集ツールを使っているんですが、アニメーションを作ったりするのが楽しいですね。本当に5秒の動画作るのに2〜3時間かかったりすることもあるんですが。やはり時間がかかることもあって達成感はひとしおです。ボートの動画を編集するにあたっては、去年までの自分たちの練習の様子を撮った動画などを扱うものなのですが、懐かしくていけません。特に東大戦、当時の緊張や感動が蘇ってきてしまって、いても立ってもいられなくなってしまいました。早く漕ぎたいものです。

150ccの中型バイクを買って一年になるのですが、いままで整備はショップ任せで、カスタムなども全くしていなかったのをこの機会に、ということで少しずつバイク整備にも手を出してみることにしました。やってみると楽しいもので、量産型からバーエンドを変えて、グリップを変えて、ポジションランプを変えて、ヘッドライトを変えて、バッグを着けてと少しずつ自分好みになっていくのが嬉しいです。次のオイル交換は自分でしてみたいですね。
この時期は日中にドライブするわけにもいかないので、夕方に京都の北の山の方に行ったりしています。市街地から10kmほど離れただけで本当に気温が下がって、交通量も少ないので楽しいです。滋賀まで行ってしまうことも多いですが、比叡山から見る湖の夜景はすごくきれいです。ハマってしまいますね。

朝と夕方はバイトに費やすことも多いので、日中しか空いていないというときは家で工作をすることもあります。前までは飛行機作ったり、ボート作ったり、絵を書いたりと実用的でないものばかり作っていたのですが、割と実用的なものを作るようになってきました。寸法とか、ちょうど欲しい大きさのものを作れてしまうので嬉しいです。

くつばこ


乗りたすぎて作ったミニチュアボート


そんなこんなしつつ過ごした自粛期間でしたが、どうやら9月4日からは活動再開できるみたいです。嬉しいですね。次回は活動報告にできるといいです

3回制 松本侑

それでも、トレーニングを続けていく話

2020-08-26 01:12:42 | 日記
部活動再開が許可されるという通知が来た。しかし、部活動再開にあたり日常生活での制限はとても厳しい。なんと言っても、

団体としての活動日の前2週間及び団体としての活動期間中において、複数人での飲食(下宿等での飲食を含む)をしていないこと(追加)
※同居の家族(帰省時は帰省先の家族)は含まない

つまりは、家族以外との飲食は禁止ということ。

正直、これを見た時部活再開するが嫌だと思った。いつまでこの状態が続くか分からないのに、簡単に、「じゃあ再開します」なんて言えるのか。でも結局は、やるってところに落ち着く。


今までの2年ちょっとを無駄にしたくないから。

自分自身で、人との食事よりも価値がないものなんて思いたくないから。


結局自分は臆病者でしかない。自分で過去の自分を否定するのがただ怖いだけ。今までも同じような経験があった。センター試験で失敗した時もそうだし、人間関係もそう。同じように今までの自分を無下には出来なかった。もしくは、周りから途中で逃げ出した奴って思われたくないのかもしれない。結局、自分は細い何かで、繋がれているに過ぎない。

スポーツ選手は言う。

「自分にはこのスポーツしかないんです。」

彼らは本当にそう思っているのだろう。一生、自分の全てをスポーツで埋め尽くす覚悟でその道に進んだのだろう。

でも、自分は違う。たかが部活。数年、一生懸命やって、それで終わり。

ボートにQOLを大きく下げてまでやる価値はあるのか、これをやり切ったら何か得ることはできるのか

そんな疑問を、どこか深いところに閉じ込めながらトレーニングを続けていく話。

新しい発見

2020-08-24 11:34:26 | 日記
こんにちは、3回生の谷口です。
暑い日が続きますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
天気予報を見ていると既にピークは過ぎたみたいでじわじわと涼しくなっていくようですね。

ロースー焼けもせず終わる夏は初めてで少し寂しいものです…。

さて、今回は家トレについてです。
自粛続きで皆さんすっかり家トレに染まっていると思いますが、やっぱりマンネリ化しますよね。
僕もその1人で「なんか無いかなー」と思っていたのですが、ある日同級生が「プリズナートレーニング」なるものについて話しているのを聞きました。
「なんじゃそりゃ」と思って検索すると結構有名な本みたいでネット記事もたくさん出てきます。


↑実際の本。イカつい。

プリズナー(囚人)のトレーニングということで、つまりは諸々の設備がいらない自重トレーニングです。
著者のポール・ウェイドは実際に懲役囚だったらしく、刑務所で過ごす中でトレーニング法を確立していったそうです。

自粛期間に入るまで、僕の中で自重トレーニングは補強的な位置にあり、それをメインにするほどではないと思っていました。
やっぱりフリーウェイトは達成感はあるし、単純に筋肥大もしやすいですもんね。

まぁでも今の時期はなんでもやってみるかってことで取り入れてみることにしました。
やや舐めてかかったプリズナートレーニングでしたが、これが結構難しいんです。
何が難しいかというと、スピードやバネに頼らず常に身体をコントロールするところです。
例えば何度もやってきたスクワット1つとっても意外と跳ね返りを使ってしまっていることに気づきました。
プリズナートレーニングでは2秒かけて動き端点で1秒静止しますがボトムラインで止まってから上がる前に跳ね返ってしまっているのです。
ボートで言ったらこれから漕ぐぞってところでスタン側に体重移動しているということですね。(ボートは前で止まらないのが前提なので、議論としては微妙かもしれませんが。)
いずれにせよ、反動の使用は力を分散して負荷を減らしてしまうことに繋がります。
他には腕立て伏せ。
とりあえず200回やるぞー!とかも楽しいんですが、敢えてゆっくり動くことで狙った筋肉を使えているかどうかをチェックします。
これはウェイトにも通ずるところで、回数などに囚われず、本当に効果的に動けているのか確認する機会というのは大事ですね。
始めて間もないのですが、重りを使っていると気づきにくい細かい動きに気づきやすくなるのがプリズナートレーニングのメリットだと感じました!

元々分厚い本なので(325ページ!)書けることはたくさんあるのですが今回はこの辺で。
当面の僕の目標は壁倒立をして片手でプッシュアップをすることです。(ボート関係ねぇ)

そんな自粛期間もやや終わりが見えてきている感じです。
早く新入生に会いたいなぁ。

書くことがない

2020-08-18 23:14:28 | 日記
またブログを書かなければいけない週が回ってきました。元々このブログというのがあまり好きではありませんが、今回はさらに憂鬱です。なぜなら書くことが一切ないからです。部活がなかなか再開せず遊びにもいけない。かといって新しい趣味を開拓することもなく家トレとバイトのみの生活。そら書くことないわな。

ってことで今回はこんな感じです。書きたくても書くことがないので悪しからず。一刻も早く再開することを願うばかりです。

のらりくらり

2020-08-12 22:36:47 | 日記
8月になり、本格的な暑さがやってきました。

本来ならちょうど西医体のシーズン。この生活はいつまで続くのでしょうか?

さて、自粛生活も4、5ヶ月たったわけですが、単刀直入に言います。

太りました、、、、

そりゃ家にずっと居て、食って寝てを繰り返したらそうなりますよね。

このままじゃまずいと思い、最近、軽く夕ご飯の糖質を減らしてます。糖質制限すると、思ったより落ちますね。お腹の脂肪ではなく、足の筋肉が。

冗談はさておき、夏休みの予定もあまりないので、最近新しい趣味を探してます。
今興味があるのは、3つくらいです。

一つ目は、カメラです。去年の秋に一眼レフを買いましたが、写真にハマればハマる程、新しいカメラが欲しくなっちゃうんですよね。ほんと沼です笑。

二つ目は、車ですね。元々車にはほとんど興味はなかったんですが、なんとなく車に詳しいと大人っぽくてかっこいいなあなんて思って興味が出始めました。単純ですね笑。

三つ目は、服です。服もそんなに興味なかったんですが、友達と古着屋に行く気機会があって、思ったよりも服選ぶの楽しかったんです。

趣味は生活を一変させてくれます。暇な時とか色々調べたりして、幸せな気持ちになります。

そんな感じで、相変わらずのらりくらり生きてます。また、楽しく大学入ってからの趣味とも言えるボートができる日を楽しみにしてます。