毎日寒いですね~
インフルエンザが流行っていますが皆様大丈夫でしょうか?
私は毎日マスク生活&部屋の加湿器全開でなんとかしのいでいます
またまた恐怖の電話が・・・・
「本日、11:00に予約しています〇〇です」
・・・・・・・・・・・・・・・そのようなお名前の方は・・・・・・・・・いません
その旨お伝えすると
「あれ、2-3日前に確認したわよね」
とご家族とボソボソご相談しているのが聞こえてきました
焦りマ~~~ックス
それでも、予約が無いものは無い
しばらく、平行線のやりとりが続いていると・・・・
「〇〇さんですよね????」とお客様が知らない会社名で確認してきました
・・・・・・・・・・・・・・・「違いますが・・・・・・」
「あら~すいません。失礼しました」
ジャンジャン
またまた寿命が縮みました これで心臓発作が起きたら損害賠償ものですから~。
本当に本当にしっかり確認していただきたいですお願いします~
さてさて、仕事がオフシーズンに入ると、なぜか勉強モードにスイッチがはいります
成人式が終わった1月に、ずーーーっと勉強したかったメイク講座に行ってきました
出張着付けのお仕事はヘアの他にもメイクをご依頼されるお客様も数多くいらっしゃいます。
特に成人式の前撮りのお嬢様はほぼ100%メイクご希望
最初にメイクを教わったのは約10年前。
その時の先生は私がこの仕事を始めるきっかけとなった、さいたま市主催の「女性の為の起業講座」でご一緒したメイクアップアーティストの星さん
彼女はその当時からメイクアップアーティストとしてすでに仕事をスタートされていましたが、この10年で飛躍的に活動の場を広げ、いまや協会の主催者として、そして講師として素晴らしい活躍をされています。
星さんのブログ
日本セルフプロデュースメイク協会
もう一度習うなら、やっぱり星さんと思い、彼女の主催するメイク講習に申し込むことになりました。
今回の目的はお客様の為のメイク技術の向上はもちろんですが、同時に自分のメイクのスキルアップ
志望動機に記入したのが・・・
「そこそこ綺麗なおばさんを目指したい」
なぜなら・・・・・
仕事と年齢の関係性の問題。
着付けは年齢が高い方が「上手なイメージ」(実際に、これは正しくありません。年齢ではなく経験値です)
一方、ヘアとメイクは若い方が「洗練されたおしゃれな仕上がりになりそうなイメージ」(これは確かにあるかも・・・全部ではありませんが。水商売のママの美容師さんはご高齢の方も多いですね)
ヘアメイクは流行があるので、よれよれのおばちゃんからされるのは嫌だろうな~と日頃から感じていました。
年を重ねるのは仕方がないので、せめて「小綺麗なおばさん」であればお客様の印象も良いかな・・・と
年齢を重ねても美容業界の佐伯チズさんや藤原美智子さんはおしゃれで洗練されていますもんね。
そこまではいかなくても、お客様がお願いしても良いかなと思う「若々しい印象」のメイクを習得したいと思ったのでした
星さんの講座は本当に素晴らしかったです
技術がすべて論理的に考えられていて、わかりやすい。
「へ~」「ほ~」「は~」と驚きポイントたくさん
何よりも技術や知識を出しおしみすることなく、120%全力で教えてくれてメイクへの情熱がヒシヒシと伝わってきました。
この「全力で教えてくれる」という事が、講座を受ける上で最も大事な部分だと思っています。
私も人に教えるときは「全力投球」
4時間びっしり教えていただき、この10年間の色々な問題点を解決していただきました。
本当にありがとうございました
この技術を習得し、「小綺麗なおばさん」を目指して頑張りますっっっ
さてさて、本日のお写真は成人式の後撮りのお嬢様。
成人式には振袖を着なかったものの、「やっぱり着たいな~と」思って、古民家を借りて撮影することにしたそうです。
お嬢様は美術系大学の学生さんで色々と話を伺うと、なんと私の高校の後輩だったことが判明
1学年2クラスしかない芸術系の超マニアックな高校の後輩に会えるとは二人で感動してしまいました。
帯結びはお嬢様のご希望で片羽根だらり系の結び方となりました。
髪飾りはお嬢様の手作りさすが美大生ですね
インフルエンザが流行っていますが皆様大丈夫でしょうか?
私は毎日マスク生活&部屋の加湿器全開でなんとかしのいでいます
またまた恐怖の電話が・・・・
「本日、11:00に予約しています〇〇です」
・・・・・・・・・・・・・・・そのようなお名前の方は・・・・・・・・・いません
その旨お伝えすると
「あれ、2-3日前に確認したわよね」
とご家族とボソボソご相談しているのが聞こえてきました
焦りマ~~~ックス
それでも、予約が無いものは無い
しばらく、平行線のやりとりが続いていると・・・・
「〇〇さんですよね????」とお客様が知らない会社名で確認してきました
・・・・・・・・・・・・・・・「違いますが・・・・・・」
「あら~すいません。失礼しました」
ジャンジャン
またまた寿命が縮みました これで心臓発作が起きたら損害賠償ものですから~。
本当に本当にしっかり確認していただきたいですお願いします~
さてさて、仕事がオフシーズンに入ると、なぜか勉強モードにスイッチがはいります
成人式が終わった1月に、ずーーーっと勉強したかったメイク講座に行ってきました
出張着付けのお仕事はヘアの他にもメイクをご依頼されるお客様も数多くいらっしゃいます。
特に成人式の前撮りのお嬢様はほぼ100%メイクご希望
最初にメイクを教わったのは約10年前。
その時の先生は私がこの仕事を始めるきっかけとなった、さいたま市主催の「女性の為の起業講座」でご一緒したメイクアップアーティストの星さん
彼女はその当時からメイクアップアーティストとしてすでに仕事をスタートされていましたが、この10年で飛躍的に活動の場を広げ、いまや協会の主催者として、そして講師として素晴らしい活躍をされています。
星さんのブログ
日本セルフプロデュースメイク協会
もう一度習うなら、やっぱり星さんと思い、彼女の主催するメイク講習に申し込むことになりました。
今回の目的はお客様の為のメイク技術の向上はもちろんですが、同時に自分のメイクのスキルアップ
志望動機に記入したのが・・・
「そこそこ綺麗なおばさんを目指したい」
なぜなら・・・・・
仕事と年齢の関係性の問題。
着付けは年齢が高い方が「上手なイメージ」(実際に、これは正しくありません。年齢ではなく経験値です)
一方、ヘアとメイクは若い方が「洗練されたおしゃれな仕上がりになりそうなイメージ」(これは確かにあるかも・・・全部ではありませんが。水商売のママの美容師さんはご高齢の方も多いですね)
ヘアメイクは流行があるので、よれよれのおばちゃんからされるのは嫌だろうな~と日頃から感じていました。
年を重ねるのは仕方がないので、せめて「小綺麗なおばさん」であればお客様の印象も良いかな・・・と
年齢を重ねても美容業界の佐伯チズさんや藤原美智子さんはおしゃれで洗練されていますもんね。
そこまではいかなくても、お客様がお願いしても良いかなと思う「若々しい印象」のメイクを習得したいと思ったのでした
星さんの講座は本当に素晴らしかったです
技術がすべて論理的に考えられていて、わかりやすい。
「へ~」「ほ~」「は~」と驚きポイントたくさん
何よりも技術や知識を出しおしみすることなく、120%全力で教えてくれてメイクへの情熱がヒシヒシと伝わってきました。
この「全力で教えてくれる」という事が、講座を受ける上で最も大事な部分だと思っています。
私も人に教えるときは「全力投球」
4時間びっしり教えていただき、この10年間の色々な問題点を解決していただきました。
本当にありがとうございました
この技術を習得し、「小綺麗なおばさん」を目指して頑張りますっっっ
さてさて、本日のお写真は成人式の後撮りのお嬢様。
成人式には振袖を着なかったものの、「やっぱり着たいな~と」思って、古民家を借りて撮影することにしたそうです。
お嬢様は美術系大学の学生さんで色々と話を伺うと、なんと私の高校の後輩だったことが判明
1学年2クラスしかない芸術系の超マニアックな高校の後輩に会えるとは二人で感動してしまいました。
帯結びはお嬢様のご希望で片羽根だらり系の結び方となりました。
髪飾りはお嬢様の手作りさすが美大生ですね
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