老後は京都で !

京都の町中(堺町六角)と東京(青山)を気ままに行き来する二地域居住を実践中。 

祇園祭・前祭・宵山・初日の今宵(14日)は、「落言」( in くろちく 百千足館 )に、、、、

2018年07月14日 | 京都・祇園祭

祇園祭・前祭・宵山(14日~16日)の初日だった今宵は、

新町通り蛸薬師下るの「くろちく 百千足館」の二階で

「落言」(落語と狂言を融合した芸能)の公演を観に、、、、

演目は「神棚」(桂よね吉 × 茂山千五郎他 )

冒頭・上段の写真は、今宵の菊水鉾、

下段は公演開始前の「落言」の会場。

下は、先代の茂山千五郎監修の「狂言の大研究」

とその内容紹介。

狂言の大研究
クリエーター情報なし
PHP研究所

「 狂言は、室町時代に生まれ、今に伝えられている日本の古典芸能のひとつ。

古典ときくと「むずかしいもの」「かたくるしいもの」と思われがちですが、 狂言のテーマは“笑い”。

親しみやすいキャラクターがたくさん登場するコメディ劇なのです。

もともとは町の中で気軽に演じられ、たくさんの人が楽しんでいたもの。

そのおもしろさは今の私たちにも十分通じます。

本書では、狂言の舞台のしくみ、登場人物の役柄や装束、代表的な曲(演目のこと)の あらすじや見どころなど、

鑑賞する前に知っておくと、狂言をさらに楽しめる知識を、 写真とイラストで紹介しています。

[第一部]

狂言を見に行ってみよう:舞台の構造やしくみ、装束や小道具、 ふしぎなことばづかいや動き、お話の流れ、他/

[第二部]

狂言について学ぼう:狂言の特徴や歴史、狂言の種類、登場人物の性格や特徴、 狂言の名曲、他/

 [第三部]

もっと知りたい狂言のあれこれ:狂言の流派、狂言用語、他  」

◇ 

京都移住について考える・「老後は京都で」~トップページに戻る

 ( インスタグラム版「老後は京都で」は → コチラ )

コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« きょう(京)は何の日 ? ... | トップ | きょう(京)は何の日 ? ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

京都・祇園祭」カテゴリの最新記事