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祇園祭・前祭・宵山(14日~16日)の初日だった今宵は、
新町通り蛸薬師下るの「くろちく 百千足館」の二階で
「落言」(落語と狂言を融合した芸能)の公演を観に、、、、
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演目は「神棚」(桂よね吉 × 茂山千五郎他 )
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冒頭・上段の写真は、今宵の菊水鉾、
下段は公演開始前の「落言」の会場。
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下は、先代の茂山千五郎監修の「狂言の大研究」
とその内容紹介。
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狂言の大研究 | |
クリエーター情報なし | |
PHP研究所 |
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「 狂言は、室町時代に生まれ、今に伝えられている日本の古典芸能のひとつ。
古典ときくと「むずかしいもの」「かたくるしいもの」と思われがちですが、 狂言のテーマは“笑い”。
親しみやすいキャラクターがたくさん登場するコメディ劇なのです。
もともとは町の中で気軽に演じられ、たくさんの人が楽しんでいたもの。
そのおもしろさは今の私たちにも十分通じます。
本書では、狂言の舞台のしくみ、登場人物の役柄や装束、代表的な曲(演目のこと)の あらすじや見どころなど、
鑑賞する前に知っておくと、狂言をさらに楽しめる知識を、 写真とイラストで紹介しています。
[第一部]
狂言を見に行ってみよう:舞台の構造やしくみ、装束や小道具、 ふしぎなことばづかいや動き、お話の流れ、他/
[第二部]
狂言について学ぼう:狂言の特徴や歴史、狂言の種類、登場人物の性格や特徴、 狂言の名曲、他/
[第三部]
もっと知りたい狂言のあれこれ:狂言の流派、狂言用語、他 」
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