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四条通りにある長刀鉾保存会の建物
の前に置かれた
長刀鉾が描かれた自販機、、、、
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下は、1150年を記念して出版された
「祇園祭 温故知新」 。
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「〈祇園祭はこうして生まれ、作られ続ける〉
〈神輿渡御と山鉾巡行──さまざまに分野・角度から祇園祭をみる〉
2019年、祇園祭の創始1150年、
さらには重要無形民俗文化財に指定されて40年、
ユネスコ無形文化遺産に登録されて10年に当たります。
本書は、祇園祭創始1150年記念事業として、
京都市文化市民局文化財保護課が主催で開催予定の
レクチャーシリーズ「祇園祭 温故知新」(4回)の講義内容をもとに、
歴史・美術・民俗・音楽など
祇園祭のさまざまな分野からアプローチしてその魅力を紹介します。
【執筆者一覧】
・八木 透(佛教大学歴史学部教授)
・植木行宣(祇園祭山鉾装飾品等専門委員、全国山・鉾・屋台保存連合会顧問)
・仲林 亨(八坂神社権禰宜)・八坂神社文教課
・岸本吉博(祇園祭山鉾連合会理事長)
・福井藤次郎(祇園祭山鉾連合会副理事長)
・吉川忠男(三若神輿会 幹事長)
・深見 茂(祇園祭山鉾連合会顧問)
・下坂 守(京都国立博物館名誉館員)
・西川知孝(京都祇園祭ボランティア21会長)
・吉田孝次郎(祇園祭山鉾連合会顧問)
・吉田雅子(京都市立芸術大学美術学部教授)
・山路興造(元京都市歴史資料館館長)
・木村幾次郎(祇園祭山鉾連合会副理事長)
・村上忠喜(京都産業大学文化学部教授)
・久保智康(京都国立博物館名誉館員、祇園祭山鉾装飾品等専門委員)
・太田航平(祇園祭ごみゼロ大作戦理事長)
・浅利美鈴(京都大学大学院地球環境学堂准教授)
・福持昌之(京都市文化財保護課技師)
・今中崇文(京都市文化財保護課技師) 」(内容)
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