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京都にマンションを買って二地域居住を始めたのが
2003年の春だからほぼ15年、
11年間役員を務めた会社をリタイアして
京都をメインに生活するようになったのが、
2014年の6月だから、
その時点から数えて3年半、、、、
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気が付くと京都との縁も随分と深くなったものだ。
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冒頭の写真は、京都で一番のメインストリートであると同時に
私が毎日のように歩いている生活道路でもある四条通り、、、、、
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( この通りには、烏丸には日本を代表する金融機関すべて、高倉には大丸、
柳馬場にはジュンク堂書店、寺町には藤井大丸、
河原町には高島屋、、、、、という具合に何でも揃っているから
東京に住んでいるのと変わらない、というか
都市機能がすべて四条通り界隈に集約されている分、
生活実感としては東京ライフよりはるかに便利だ )
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東京や横浜で転居を繰り返し、
どんなに魅力的に見える街でも
2年も暮らせば飽きるものだ、、、、、と身をもって痛感していたから、
当初、「京都暮らし」にも同じ危惧は抱いていたものの、
今のところ、飽きる兆しは全くなく、
むしろ、こんな住み良い街、住んで面白い街は、
日本国中探しても他にないのでは、、、、
という想いを日々強くしている。
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飽きっぽい私が、
なぜ、かくも京都という街に魅了され続けるのか、、、、
その理由について少し考えてみたいと想う。
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( 「その2」に続く)
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下は、この種の本としては
異例のベストセラーとなった京都移住本。
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下京ですが、四条に近いので本当に便利。
京カフェさまのブログ、その節はたいへん
参考にさせていただきありがとうございました。
四条通りを挟む南北のエリアの利便性の高さ、
突出してますよね。
百貨店や金融機関だけでなく、
ルイヴィトンなどほとんどのブランドも
四条や河原町に出店してますし、
錦市場もあります。
東急ハンズやロフト、ユニクロ、
河原町には丸善、四条にはジュンク堂書店も。
これらすべて徒歩で
(まるでコンビニにでも行く感覚で)
出かけられる利便性、
一度知ってしまうと
他の土地ではもう暮せない、、、
というのが偽らざる実感です。