老後は京都で !

京都の町中(堺町六角)と東京(青山)を気ままに行き来する二地域居住を実践中。 

米国のIT大富豪たちを虜にする京都の魅力 〜 「京都、透明、有言実行、そして初心」

2018年08月02日 | 京都と外国人、外国語

Forbes JAPAN(フォーブスジャパン) 2018年 07 月号 [雑誌]
クリエーター情報なし
プレジデント社

Forbes JAPAN(フォーブスジャパン) 誌の7月号に、

富豪のセールスフォース・ドットコム CEO の

マーク・ベニオフが京都について語った

独占インタビューが

カバーストーリーとして掲載されている。

米国のIT企業家たちの間で

京都が人気らしい、、、、

というのは以前からよく聞く話だ。

たとえば、スティーブ・ジョブズが

京都を愛し何度も何度も訪れていたことは

あまりにも有名だし、

世界屈指の大富豪、ラリー・エリクソンが

南禅寺近くの別荘を購入して

何年か前話題にもなった。

しかし、なぜ京都が

こうした米国のIT起業家たちの心を虜にするのか

私にはイマイチよく分からなかったのだが、

「京都、透明、有言実行、そして初心」という

冒頭のフォーブス誌の記事(カバーストーリー)を読むと、

なるほどと彼らの眼に映る

京都の魅力の一端を垣間見ることができる。

詳細は本誌をお読みいただくとして、

このマーク・ベニオフさん、日本に来る際には、必ず

サンフランシスコ → 関西空港 → 京都

というルートで入ってくる、、、、というのだから、

その京都好きは半端ではないようだ。

外国人にとっての京都の魅力、、、、というのは、

「インバウンド」などという一過性の皮相な言葉で

片付けられるものではないのかもしれない。

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