老後は京都で !

京都の町中(堺町六角)と東京(青山)を気ままに行き来する二地域居住を実践中。 

京大卒の猟師・千松信也さんの暮しが映画に

2020年09月04日 | テレビ番組・映画・DVD

以前拙ブログでもご紹介した

ことのある( → コチラ )

京大卒の猟師・千松信也さんの暮し 

が「僕は猟師になった」という

映画になったらしい。

冒頭の写真は、

丸善京都本店にできた

その「僕は猟師になった」 

のミニコーナー。

下は、新潮文庫に収められた

千松信也さんの

「ぼくは猟師になった」。

( kindle版あり )

「 木についた傷や足跡などから

シカやイノシシの気配を探る。

網をしかけ、カモやスズメをとる。

手製のワナをつくる。

かかった獲物にとどめをさし、

自らさばき、余すところなく食べ尽くす―。

33歳ワナ猟師の日常は、

生命への驚きと生きることの発見に満ちている。

猟の仕方、獲物のさばき方から、

自然と向き合う中で考えたことまで。

京都の山から見つめた若者猟師の等身大の記録。

著者略歴

千松信也
 
1974(昭和49)年兵庫県生れ。
 
京都大学文学部在籍中に狩猟免棋を取得し、
 
先輩猟師から伝統のワナ猟(ククリワナ猟)、
 
網猟(無双網猟)を学ぶ。
 
現在も運送会社で働きながら猟を続ける、
 
現役猟師である     」(内容)

( kindle版あり )

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