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以前拙ブログでもご紹介した
ことのある( → コチラ )
京大卒の猟師・千松信也さんの暮し
が「僕は猟師になった」という
映画になったらしい。
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冒頭の写真は、
丸善京都本店にできた
その「僕は猟師になった」
のミニコーナー。
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下は、新潮文庫に収められた
千松信也さんの
「ぼくは猟師になった」。
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( kindle版あり )
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「 木についた傷や足跡などから
シカやイノシシの気配を探る。
網をしかけ、カモやスズメをとる。
手製のワナをつくる。
かかった獲物にとどめをさし、
自らさばき、余すところなく食べ尽くす―。
33歳ワナ猟師の日常は、
生命への驚きと生きることの発見に満ちている。
猟の仕方、獲物のさばき方から、
自然と向き合う中で考えたことまで。
京都の山から見つめた若者猟師の等身大の記録。
著者略歴
千松信也
1974(昭和49)年兵庫県生れ。
京都大学文学部在籍中に狩猟免棋を取得し、
先輩猟師から伝統のワナ猟(ククリワナ猟)、
網猟(無双網猟)を学ぶ。
現在も運送会社で働きながら猟を続ける、
現役猟師である 」(内容)