老後は京都で !

京都の町中(堺町六角)と東京(青山)を気ままに行き来する二地域居住を実践中。 

京都 ~ 自然環境に恵まれた街

2018年04月12日 | 京都の魅力

京都は、自然の環境に恵まれている、、、、

というと怪訝な顔をされる方も多い。

しかし、中心部から少し離れるだけで

深山幽谷 (?) に身を置くことができるのも、

これまた、京都なのだ。

冒頭の写真は、京都のど真ん中、四条烏丸から

バスで40分ほどで行ける槇尾山の渓流。

今の時期の山歩き、新緑に身も心も洗われるようですよ !

下は、「京都一周トレイル」のガイド本

とその内容紹介。

京の絶景と名所旧跡めぐり: 「京都一周トレイル」で、東山・北山・西山を歩く (京都を愉しむ)
クリエーター情報なし
淡交社

「 山を歩くと見えてくる、京都の自然と歴史。

「京都一周トレイル」で東山・北山・西山をめぐり、

知らない京都を見つける愉しみ、知ってる京都を俯瞰する快感を貴方に。

出かける前に「山歩きのいろは」を忘れずに  」

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これでいいのか京都府

2018年04月12日 | 京都本

今、京都のどの書店でも一番目立つところに平積みになっているのが、

下に掲げた、「これでいいのか京都府」という本。

日本の特別地域 特別編集80 これでいいのか京都府 (地域批評シリーズ)
クリエーター情報なし
マイクロマガジン社

以下は、その「これでいいのか京都府」の内容紹介。

「 伝統や格式を重んじる京都人のイメージとは違うリアルな実態をあらわにさらけだした、

これまでにない京都本です

★初版限定ふろく「布しおり 和柄3種類セット」 

イメージと違うリアルな京都を徹底解明 ~京都人のプライドと格式はハンパない~ 京都府は特別だ。

794年の平安遷都以来、 1200年以上も続く「日本の都」京都を擁し、

長い歴史に培われた風土、伝統、しきたり、気質などなど、 それらは全国のどことも異なり、

京都人も地元に対して 独自の強いアイデンティティーを持っている。

京都には伝統が脈々と引き継がれている一方で、 古き日本の階層社会や上下関係が根を張っているといわれる。

「洛中」や「洛外」に代表される地域ヒエラルキーはその最たるものだが、

そこには生粋の京都人が持つプライド、そしてあえていうなら驕りが見え隠れしている。

これは日本の首都であったという歴史に裏打ちされた自信のあらわれだが、

ヨソ者(洛中及び一部洛外以外の京都府民を含む)にしてみれば鼻につき、

好き嫌いの分かれる部分であろう。

だがその反面、歴史と伝統を重んじながら保守に偏らなのも京都人の不思議なところで、

新しいものを積極的に取り入れ、革新を是認する奥深さを併せ持っている。

こうした一種、柔軟な思考が、京都大学に見られるように ユニークかつ優秀な人材の輩出につながり、

京都企業の躍進を支えているといえるだろう。

ただ、それでいて排他的な一面も強くあるのだから、 京都人はホントに摩訶不思議(よくわからない?)な人種である。

本書では京都人の気質の謎、リアルな生態の他、 良くも悪くも京都市の影響下に置かれざるを得ない、

山城、丹波(南丹・中丹)、丹後など京都府民の生態も徹底解明。

極端な地域ヒエラルキーや格差に満ち溢れた京都府の実態を探っていった。

また、日本一の観光都市といわれる京都の観光問題や、

各自治体の再開発、社会問題、教育事情などにもズバッと切り込んだ。

さて、これから奥深い京都府のさらにその深遠を覗いていこう !   」

◇ 

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