老後は京都で !

京都の町中(堺町六角)と東京(青山)を気ままに行き来する二地域居住を実践中。 

今の時期、松尾大社といえば、、、、

2018年04月08日 | ☆ 京都の春

松尾大社の境内のあちらこちらで咲き誇るヤマブキの花、、、、

昨日(7日)、撮影。

下は、京都の四季の花々を撮った写真集、

水野克比古さんの「京都花散歩」、、、、

京都花散歩 (SUIKO BOOKS 165)
クリエーター情報なし
光村推古書院

「 平安建都以来続いた古都の中で、歌に詠まれ、語り継がれた名花は数知れない。

洛中洛外のそこかしこに華麗にそして密やかに咲き続けている。

京の四季に磨きぬかれた花々は、

都の花に相応しい気品と個性的な美しさを保ち、長い歴史の一端を担っている。

早春の北山や東山から、初夏の大原野から、そして秋の嵯峨野から次々と届く、京の花便り。

花咲く古都を、ゆっくりと散策し、華やかな世界を満喫する一冊。

著者略歴

水野/克比古 1941年、京都市上京区に生まれる。同志社大学文学部卒業。

東京綜合写真専門学校研究科を経て、1969年から京都の風景・庭園・建築などの撮影を続ける。

2000年、西陣の地に町家を修復し水野克比古フォトスペース「町家写真館」を開設、

ミュージアムとして一般公開(要予約)している。

日本写真家協会会員、日本写真芸術学会会員  」(内容紹介)

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洛西の社、松尾大社

2018年04月08日 | 京都の神社 & パワスポ

昨日(7日)、梅宮大社で八重桜を堪能した後回ったのが、

松尾橋を渡ってすぐのところにある松尾大社、、、、

お目当ては、、、、というと、コチラ

京都の神社と祭り - 千年都市における歴史と空間 (中公新書)
クリエーター情報なし
中央公論新社

「 京都を代表する八坂神社、下鴨・上賀茂神社、松尾大社、伏見稲荷大社、

北野天満宮、上・下御霊神社、今宮神社、平安神宮の歴史と祭祀を詳説

本多/健一

1965年千葉県生まれ。早稲田大学教育学部卒業、立命館大学大学院文学研究科人文学専攻地理学専修・博士課程後期課程修了。

現在、立命館大学・関西学院大学などの非常勤講師および立命館大学客員協力研究員。博士(文学)。専攻、歴史地理学・歴史民俗学 」

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京都移住の醍醐味 ~ 突然思い立って、梅宮大社まで、、、

2018年04月08日 | 京都移住

昨日(7日)、思い立って洛西にある 梅宮大社 まで、、、、

この神社には、 四季を通じ、何かしらの花が咲いている

神苑 と呼ばれるお庭がある。

( ちなみに、この日のお目当ての花は、、、、というと → コチラ )

気分を変えたいときなど、思い立って、世界遺産や

平安時代の歌人が歌に詠んでいたり、謡曲の舞台となっている場所に

気軽に出かけられるのも、京都に住んでいればこそ、、、、

下は、読売新聞社がさまざまな動機で京都に移住した事例を取材した

「古都に魅せられた人々 京に住まう」。

本上まなみさんなど若い京都移住組のほか、

シニア世代の京都移住の事例も紹介されている。

京に住まう 古都に魅せられた人々 (読売デジタル新書)
クリエーター情報なし
読売新聞社

「 読売新聞京都府版の連載「京ターン 魅せられた人々」をまとめました。

最近、京都への移住者が増えています。

国内外から観光客を集める古都の魅力、それだけでは説明できない何かに、

人々が引き寄せられているのでしょう。

職人を目指す関東出身の若者たちや

アメリカ人のゲームソフト開発者、

退職後のセカンドライフを京都で過ごす熟年層など、

この連載では、京都に居場所を求めて移り住んだ人たちを訪ね、

この街の引力の在りかを探ります 」

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