12日から14日まで酷暑の下界をのがれ、小川山に行きました。
クライミング三昧といいたいところですが、前日までの暑さに心身ともに疲れ果てていたので
のんびり避暑って感じでした。
クライミングは前回の宿題(山寝さんの)チャイナガール。
この時期、もてないホールド出現で繰越。
私、五月の雪。悲しいくらいスラブに立ち込めず。
次の日、午後から山荘のレンタルマットを借りて、親指下ボルダーへ。
山寝さん フィロソフィー(初段)登りました。
この課題、全面にチョークがついていて、とまどっていたところ
RP(とボルダーでもいうのかな)間近いおじさんが来て
それを見てたらなんとなくラインがわかったようでした。
おじさんは見事に初段ゲットして帰りましたが、近くにいた人がマットを貸してくれて
豪華なマット敷き詰め状態になり山寝さん完登。
きっとマットのおかげでしょう。※YOUTUBEにアップしてます。
最終日、小森君参戦。
みんなでボルダーへ。
ハンモックに寝転んだり、簡単な課題をやったり、のんびり。
午後、遅めの昼食、早めの宴会。
でも帰る日なのでノンアルコールで乾杯。
恒例の焼き肉を堪能しました。
それに、14日はこれも毎年恒例の川上村花火大会です。
お笑いライブで笑い、手が届きそうな花火に感動して帰宅しました。
今回はここ数年キャンプしてるミズガキが暑そうなので
小川山にしましたが、平日なので(?)すいていてよかったです。
流星もみれたし。
でも、途中から乱入の男女のグループが音楽を流して歌ったり、ずーっとしゃべってるのには
閉口しました。
流れたときに思わず すごいとか言うのはいいけどずーっとうるさいのはちょっとね。
しかもその日はけっこう廻りも静かに星を見ていたのでよけいそう感じました。
写真、顔に見える木。
尊敬するクライマー南裏さんと、山寝さんと小森くん。
花火の前のお笑いライブ。無料。どぶろっくとかいう妄想シンガーコンビ。♪もしかして~ だけど
静かな小川山のキャンプ場。月が傾けば流れ星の出番です。