REYの世迷言

日々の日記風ブログ

FREEDOMで登った

2011-05-05 | Weblog
このまえベースキャンプで少し登ったら傷めていた右ひじが痛くなった。
なかなか傷めたところも完治はしない今日この頃だけど
ちょっとだけ登ろうと青葉台のFREEDOMに行きました。

以前登ったところがほとんどだったけど、あまり休まないで1時間半くらい。
ちょっと苦労した足限課題を2個登って終了。

      

      ↑FREEDOM休憩スペースのゴッドファザー。


連休中にどこかのジムにもう一回くらい行きたい


初日の幕があがる

2011-05-04 | Weblog
劇団鳥獣戯画第79回公演『国盗り嫁取り案山子合戦』。下北沢本多劇場、その後劇場楽園で『春の夜の夢芝居』の二本立て、本日初日です。あと2時間くらい。

DVDの日

2011-05-03 | Weblog
TSUTAYAの会員証更新のついでにDVDをまとめて借りました。
おもしろかった2本。

★『96時間』 親ばか親父の娘救出劇。
親父強い強い。今はさえない貧乏親父だけど、昔とった杵柄で誘拐された娘を救出。
ストーリー展開はスピーディでわかりやすく、攻撃の仕方にいろいろ工夫もあって
とてもおもしろかった。
しかし、あんなに人が死ぬのになんの罪も問われないのは
フランス警察の悪との癒着のせい?
知ってる役者が全くでてないのにこんなにおもしろい映画。すごい。

★『アデル』
去年劇場でさんざん予告編をみせられたので、借りてしまいました。
インディジョーンズのような冒険談と思ってたら、フレンチコメディでした。
ヒロインのフランス版井川遥嬢はかわいくておもしろい。
変な変装もおもしろい。
そのほかの出演者がほんとうに変な人(イケメンがいない)ばっかりだなあ。。。と
観終わって気づく監督がリュックベンソンでした。
私はかなり好きな映画です。


偶然ですが、どちらの映画もパリ観光ができますよ。
アデルのミイラがここにピラミッドを~とつぶやくルーブルの庭とかね。


          


           ↑そうそう、ここ、ここ。


※あとでネットでみたらどっちも監督がリュックベンソンでした。
すごい偶然だ。そりゃフランス(パリ)をよく知ってるはずだ。




『風とともに去りぬ』を観た

2011-05-02 | Weblog
午前十時の映画祭、今回は主役のビビアンリーの美しさが際立つ『風とともに去りぬ』です。

        

 4時間近い上映時間で前半は南北戦争が終わるまでと
 後半は結婚生活を中心に描かれています。

 美貌でもてもてのスカーレットオハラは、性格的にはあんまり好きじゃないです。
 うぬぼれも強く、気も強く、でも単純かなあ。
 ぼたんの掛け違えのような気持ちのすれ違いで結局は一番大切な人を失ってしまう。
 自業自得ともいえる。。。


それより、南北戦争も奴隷制度も風とともに去りぬ、(つまり過去のこと)
と、冒頭で言っているように、スカーレットの半生とともに奴隷についてもかなりユニークに描かれている
感じがしました。
3代の子供を取り上げたという老乳母。紅いペチコートをもらってうれしがってる様子や
あるときは厳しい意見や
心あるアドバイスをしたりなかなか重要な役です。
あと黒人の小間使いの女の子。声が高くて少し足りない感じもおもしろい。
頼れる黒人の大男 ビッグサム(?)。気はやさしくて力持ち。

大人の男としてレッドバトラーが理想的な男と言われることが多いんだけど
今観ると、それほど大人っぽくはないかなあ。
むしろ不器用な男に思える。あ、お医者さまの先生は大人(というよりおじいさん)でした。

おもしろい映画だったけど、感情移入というより一歩引いてみた映画でした。

日本の戦国時代でも内戦があったように、アメリカでも南北で戦っていたんですね。
南部の人が、北部の人をヤンキーっていってました。
ヤンキー、悪口だったんだ。

われに五月を

2011-05-01 | Weblog
今日から五月ですね。

         


       入間のBASECAMPに行きました。
       ユースの山口県チーム(女子)が練習してました。
恐るべし山口チーム。みんな12台をがしがし登ってました。


一方、山寝さんは12D(RP)とか12Cとかをトライしてました。
盛況なBASECAMPでした。


          


写真(上)BASECAMPにあった『岳 』の石塚さんの絵。
映画にも平山さんと一緒に出演されてる(平山さん談)とのこと。

写真(下)またまた新しい工事の動物。どんどん新種がでてくるね。 


『われに五月を』は寺山さんの作品集のタイトルですが、
その中の一節

   二十才 僕は五月に誕生した
   僕は木の葉をふみ若い樹木たちをよんでみる
   いまこそ時 僕は僕の季節の入り口で
   はにかみながら鳥達たちへ
   手をあげてみる
   二十才 僕は五月に誕生した  

        

毎年5月4日の命日には少しばかり感傷的になります。