REYの世迷言

日々の日記風ブログ

DVDの日

2011-05-03 | Weblog
TSUTAYAの会員証更新のついでにDVDをまとめて借りました。
おもしろかった2本。

★『96時間』 親ばか親父の娘救出劇。
親父強い強い。今はさえない貧乏親父だけど、昔とった杵柄で誘拐された娘を救出。
ストーリー展開はスピーディでわかりやすく、攻撃の仕方にいろいろ工夫もあって
とてもおもしろかった。
しかし、あんなに人が死ぬのになんの罪も問われないのは
フランス警察の悪との癒着のせい?
知ってる役者が全くでてないのにこんなにおもしろい映画。すごい。

★『アデル』
去年劇場でさんざん予告編をみせられたので、借りてしまいました。
インディジョーンズのような冒険談と思ってたら、フレンチコメディでした。
ヒロインのフランス版井川遥嬢はかわいくておもしろい。
変な変装もおもしろい。
そのほかの出演者がほんとうに変な人(イケメンがいない)ばっかりだなあ。。。と
観終わって気づく監督がリュックベンソンでした。
私はかなり好きな映画です。


偶然ですが、どちらの映画もパリ観光ができますよ。
アデルのミイラがここにピラミッドを~とつぶやくルーブルの庭とかね。


          


           ↑そうそう、ここ、ここ。


※あとでネットでみたらどっちも監督がリュックベンソンでした。
すごい偶然だ。そりゃフランス(パリ)をよく知ってるはずだ。