REYの世迷言

日々の日記風ブログ

うさぎと

2010-04-08 | Weblog
紅茶って似合うよね。

『カレルチャペックスウィーツ』 吉祥寺。
ボルニーに行く途中で会えます。

『ZEN』の乗りあがり壁が出来てた

2010-04-07 | Weblog
今日は、北新横浜のクライミングジム『ZEN』に行きました。
スタッフ手作りの乗りあがり壁が完成してました。
中二階に上がる階段も登りやすくなって、
休憩所にソファー&DVDの貸し出しも。
なんだか長居してしまいそう。

壁が増えて、垂壁も増えたので5~6級あたりをたくさん登れました。
でも、肩が痛いときできなかった傾斜の強い5級をやったらやっぱりできません。
筋力がおちてます。
でも、すこしずつ回復してる気もします。(どっちなんだ)

お父さんと来てた5才の子に『簡単なとこばかりやっても上達しないよ』といわれました。そうなんだ。
その子は今日はラッシュアワー3のDVD(字幕)をみてました。
漢字読めないのに内容がわかるのかなあ。不思議だ。

そのあと、横浜にぎわい座に行き 五代目円楽直伝噺を4人の落語家さんで聞き帰りました。
横浜の海と大観覧車のイルミネーションがきれいでした。

写真(上)ZENの壁
写真(下)にぎわい座開演前。客席は8割くらいの入り。


ヤマネ戦士

2010-04-06 | Weblog
来週公開の映画『アリス イン ワンダーランド』。
その中に眠りネズミっていうキャラがいて、
役名が《山寝》、いや《ヤマネ》らしい。

いつか知恵理ちゃんに聞いたら、やっぱりヤマネらしいんだけど
姿は普通のネズミにしてあるね。


こんなの。

『スタンド バイ ミー』を観た

2010-04-06 | Weblog
午前10時の映画祭。9週目です。
今週は山寝さんも一押しの少年ものの傑作『スタンド バイ ミー』です。

ひとことでいえば、男の子頑張って!という映画。
ここにでてくる大人はお手本とならない大人ばっかり。
そして、子供は子供なりに悩みや悲しみを抱えてるんだなあと思いました。
むしろ世界がまだ小さいだけに、悩みは深いのかもしれない。
子供は親のことが好きなのに、なんで親はそうなの?というシーンが
かなりあって胸が痛みました

沼のヒルは気持ち悪いなあ。山ヒル?
鉄橋のシーンで、最初にくしが落ちていくのは上手い演出だと思います。
ジャッキーの映画なんかでも高度感をわかりやすくするためにあるよね。
こういうシーン。

アメリカの小学校は9月が入学式なので、
この夏休みは小学生最後の休みなんですね。

あと4人の少年のうちの一人が、猿ロック(orルーキーズ?)の市原隼人に似てて、私的にずーっと隼人でした。
どうも私は顔面相似形をさがすくせがあるらしい。
でもこの役者さん リヴァー・フェニックスは23歳で亡くなったらしいです。映画の通りになってしまったようで、淋しい。

名曲 スタンドバイミーは、
GIGAの芝居の中で一見さんが歌われたのでそれとダブりました。

帰りはお天気がいいので、競馬場の横から是政橋を通り
稲城長沼まで歩いてみました。
地図はなかったけど府中街道をいけばいいかなあって。
府中街道は埃っぽい道でした。


↓稲城長沼の商店街。何故にキリン?


思い出した。
『センセイの鞄』の劇中
すわ新冶さんが安部元総理の歌 と言って
♪ぼんぼん ぼん いいんじゃないっ
とスタンドバイミーの替え歌を歌ってました。
綾小路レベルのシャレでけっこううけてました。

ピナクル ロクササイズにでた

2010-04-05 | Weblog
4月に入り暇。
束縛のない時間だらけ。

だから本日もピナクルロック。
なんでも、今日から月曜日の11時から くにくに店長が
女性向きに《ロクササイズ》という名の
クライミング+エクササイズというのを
やるらしいのでいって、参加してみました。

本当はくにくにが用意してた課題があるらしいんだけど、
私向きに課題をつくってもらいました。
普段やらないようなボルダーチックな動きが学べてよかったです。
しかし、ガストンとか弱いなあ、→自分。
垂壁ではなんとかできたけど、傾斜が強かったり傾斜が変化したりする壁は
難しかったです。
くにくに、本日はサンキューでした。

ところで、道路側の子供ボルダー、今まで触ったことがなかったけど
今日は課題を変えたとのことで触ってみました。

そこに男の子(小学校低学年くらいか)がおかあさんと来てて、
自分だけ登ってたんだけど、
子供は子供なりにプライドがあるようで、
私が見てると何回も登り済みの自信のある課題を登った。
どうだといわんばかり。
おかあさんはそれはもう出来たから、違うのやりなよというんだけど、
むざむざ落ちる課題は避けて出来る課題をやってた。(みせてくれた)
男の子だなあ。
プライドを見ましたよ。
私の中では
男の子=かっこいいとこをみせたい生き物 
だとおもってるのでね。
その子はコルネの使い方が上手でした

ドリルじゃないので、
どんどん難易度の高いものに挑戦するだけじゃなく
出来た課題を再登するのも勉強ですとあのJACKさんは言ってました。
そのうちあきてきて自分から違う課題にトライしたくなるので
大丈夫ですよ。おかあさん。

写真はホールド替えをしたメインの右壁。

万歩計

2010-04-04 | Weblog
冬の間の運動不足を解消すべく、このほど万歩計を購入しました。
このあたり道具から入るB型っぽい。

欲しかったのはセイコーの五街道っていうやつで、五つの街道を制覇(歩いて)するというもの。
ずーっとネットでさがしてたんだけど、
なかなか安くならないのであきらめてこの《ラブ・アニマルズ》っていうのにしました。
(写真)2600円くらい。

これは五大陸の絶滅寸前の動物を、24時間の目標歩数クリアで救うというもの。
パンダとか虎というメジャーなものから、
ワタボウシタマリンやカグーといった
全く知らない動物まで50種。
今は一日5000歩にしてます。
運動不足解消になるかな。

『センセイの鞄』を観た

2010-04-03 | Weblog
コアなジュリーファンからチケットがいただけたので
新宿紀伊国屋サザンシアターでジュリー主演の『センセイの鞄』を観てきました。
共演は富田靖子さん、
あと元東京壱組の山口智恵ちゃん、
元自由劇場でGIGAにも客演したことのある小西くん(小西康久)とか出演してました。

音楽劇と銘打ってるだけあって、芝居の中核をなすのは
ジュリーの圧倒的な歌唱力です。
ジュリーの歌が聞けただけでファンはもう満足なのでは
それから、ジュリーは言葉ひとつひとつを丁寧に話そうとしてて好感がもてました。
もちろん、マイクはつけてましたけど。
富田靖子さんは実際の年齢に近い役なので演じやすかったのかな。
ジュリーファンをやきもきさせる淡いラブシーンあり。

ダンス(というかちょっとした振り)の振り付けは南流石。
昭和の匂いのする振り付けで、(クレージーキャッツ的)なかなか良かった。

アコーディオン、チェロ、パーカッションの生演奏あり。
出演者の着替えの時間を演奏がカバー。
音楽はCobaさん。
Cobaさんといえば先日の高橋大輔のSPの音楽《EYE》の
作曲ですね。

舞台は一部廻り舞台になっていて、場面の転換がすばやかった。

15分の休憩を挟み3時間。
なかなか濃い時間だったと思います。
楽しかったです。

しかし、サザンシアター、トイレ少なすぎ。
もっとも休憩なしの芝居が多いからかもしれないけど。
写真(上)はサザンシアター入り口。

↓おまけ。新宿に飛行物体

親父ギャグの店

2010-04-02 | Weblog
…山寝さんからの投稿です。
『とんかつ あげた亭』。
あげたて…。

久我山駅の駅前には『中華そば? 甲斐』って店があったような。
思わず ガッツだぜ?を思い浮かべてしまう《?》です。

今日は、低気圧でフェーン現象で暴風雨なの?
電車遅れまくり

サクラガサイタ

2010-04-01 | Weblog
テレビで大きなニュースがなかったせいか
やけに桜の開花について話しているので
近所の桜を見にいきました。
桜のトンネルのようだったけど、カラス軍団集合場所でUターン。
カラス、こわいです。

桜の開花ってそんなに煽られて見るもんじゃないね。
気がつけばそこらじゅうにある桜。

でもお城と桜とか、SLと桜とか見てみたいです。