REYの世迷言

日々の日記風ブログ

もやもや

2018-09-30 | クライミング
昨日のクリーンクライミングで感じたモヤモヤがおさまらないので書きます。

例年クリーンクライミングのあとには、企業から提供された景品をめぐって
じゃんけん大会が行われます。

今年は雨だったので、金峰山荘の大広間で、救命講習やトン汁ふるまいが行われ和やかに会は進んでいきました。

さて、じゃんけん大会です。
珍しく某メーカーのクライミングシューズが提供されました。
男子にしてはやや小さめの靴ということで、じゃんけんの前は《履けたらOK》という条件付き。
山寝さんは見事にじゃんけんを勝ち抜き、そしてビニールで試し履きをしたところ、履けました。(←ここ大事)
ところが、ジャッジした某メーカーの人が、履けたけど足の指が盛り上がっているとい理由で、NG.
靴は次に勝った人のためし履きに。その人はOKだったので、靴はその人のところへ行ってしまいました。
事前に履けたらOKと言いながら、履いた後にダメとルールを突然かえるなんておかしいじゃないですか。

その場で言わなかったからという反省もありますが、あの場でジャッジに異議を申し立てる雰囲気でもなかった。
(勇気もなかった)

たかがじゃんけん大会だし、もの欲し気な自分もいやなんだけど、ルールはルールでしょう。
他にもダウンジャケットなど着れたらOKというものは提供されてたけど、靴のようなルール変更はなかったです。

楽しいはずのクリーンクライミングのじゃんけん大会がものすごく後味の悪いものになってしまいました。
もちろん普段のクライミングでごみは落とさないように気をつけるし、
小さいごみは拾って帰るようにするけど、来年からはクリーンクライミング、行かなくてもいいかなあ。
モヤモヤ モヤ。。。。。。


2 コメント

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Unknown (トモ)
2018-10-01 12:03:31
クリーンクライミングに参加していたものです。

前段のシューズ講習会できつ過ぎるシューズはパフォーマンスが発揮出来ないためお勧め出来ない旨の話がありました。

具体的にはトゥの爪先がソールの爪先より前に出ているのはきつ過ぎるとのお話だったと思います。

事前にきつ過ぎればNGとは明確にお話されていませんでしたが、チェックするとのお話があったので特に違和感は感じませんでした。

私的には、クリーンクライミングの趣旨を思うと、じゃんけん大会で思うようにいかなかったかた不参加にするというのは少々大人げないと思います。

すいません。お気に障る内容でしたら削除して下さいませ。
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トモさんへ (REY)
2018-10-01 14:08:21
ご意見ありがとうございます。

クリーンクライミングはその趣旨に賛同したので、
第一回から参加しています。
欠席はたぶん一度だけなので、相当長い間参加してることになります。
じゃんけん大会は、いつも楽しみで、長い間には参加賞しかもらえなかったこともありました。
そういう時も残念!じゃんけん弱すぎ~と思うことはあっても、今回のようにいやな気持ちにはなりませんでした。

シューズ選びの講習は興味を持って拝聴しましたが、なにしろきついシューズを履きならしていく昔クライマーなもので、ラウンドの盛り上がりが
じゃんけん大会のジャッジに影響するとは思いませんでした。
負け犬の遠吠えのようになってしまいますが、きつい靴はパフォーマンスが落ちるとはききましたが、絶対はいてはいけないとは理解しませんでした。
意地悪されたようにしか思えないのです。
せめてはいた本人にジャッジさせてくれたらなあと
思いました。
すみません。
こういうところが大人げないところですよね。

。。。。と、書きましたが、心の傷が癒えたら
シレっと参加してるかもしれません。
9月末の小川山いい季節ですもん。
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