一日では見きれない～神代植物公園

東高根に芍薬は少なく、時期を逃すと見れないので
もっとたくさんの芍薬が見たいと思い神代植物公園に行きました。
それに、薔薇のシーズンでもあるし。

お天気はいいけど、平日だしそんなに混んではいないだろうという予想は覆され
開園すぐに行ったけど幼稚園の遠足や遠方からのツアー（旗を持った人が先導していた）、
それに平日レギュラーの中高年でいっぱいでした。

でもチケットを買う時数分しか並ばなかったり、園内のベンチがまだ座れるところをみると
これでもすいてるほう？

最初は芍薬ねらいだったけど、思ったより熱帯植物の温室が面白かった。
見たことのない珍しい名前の花やサボテンがかわいかったです。

あと、いつも私が見てる草花は《野草》に分類されていて妙に納得してしまった。

紫陽花のゾーンもあったので、またこれからも楽しめるのかな。
危うく年間パス（２５００円）を買いそうになってました。


　　　　　　　　　

芍薬。芍薬の香りってあまり好きじゃないかも。
夏フェスのような（行ったことないけど）人、人、人。

見渡す限り薔薇です。

温室の睡蓮。この色は初めてみました。
ヒスイかずら。これも初めて見ました。

小さいサボテンがかわいい。
血豆の木といわれる《ジャボチカバ》

シャクナゲ。ほとんどのシャクナゲは終わってましたが、白いシャクナゲだけ咲いてました。
栴檀の木。栴檀は双葉より芳し。そのせんだんです。