REYの世迷言

日々の日記風ブログ

岩場と植物の記憶

2020-06-09 | Weblog


小さいころ 夏の思い出という歌で何故水芭蕉がそんなに記憶に残るのか不思議だった。
しかし、私も年を重ねていくうちに、楽しかった思い出と植物が重なるようになった。

たとえば、冬の城ケ崎(城ケ崎はほとんど冬に行く)のアロエの花
池田フェースのシャガ
城山のアオキ
北海道のどでかいフキノトウ
瑞牆の苔
小川山のつつじ、シャクナゲ、そしていちばん素敵なのは黄金色に輝く落葉松の紅葉
二子のかたくり

どれも懐かしいものばかり。
JILL@さんにヤマモモの名前を教えてもらったので、伊豆高原の駅ビル『やまもプラザ』のことを
思い出しました。
城ケ崎に行ったときはだいたいやまもプラザでトイレを借りたり、食べ物を買ったりしてました。
ちょうど時間が10時少し前くらいに着くことが多く、そんなときは講習生を待つ(駅に10時集合が多かった)吉田さんや杉野さんに会うことも多かったです。
山寝さんがRPしたときは、報告したくってわざわざその時間に行ってたなあ。
ロクスノのインタビュー、いつもは北山さんなんだけど、山寝さんのときは旧知の仲だったからか杉野さんでした。

そろそろ岩場熱も出始めたので岩場に行きたいです。来週解禁になるかな。

写真はブルーベリーに似てる柊南天の実です。